犬 首輪 栃木レザー 名札 ネームタグ 名前 チャーム レーザー 刻印 革
ベルト専門店が作った本革の首輪。 ベルト専門店ベルトラボのブランド「Nippon de Handmade ® ニッポンデハンドメイド」。日本の職人さんに作っていただいたベルトはクラフトマンシップに溢れ、堅牢でいてしなやか。多くのみなさまにご愛用いただいております。ベルトに多く使われているのは「栃木レザー」という国産の革。「栃木レザー」は薬剤を使わずになめされ、ほぼ100%土に還る環境にもやさしい革です。その「栃木レザー」を使ってベルトラボが首輪を作りました。 首輪のコンセプトは「主役はわんちゃん」ということ。デザインはシンプルに。本革のもつナチュラルな素材感がアクセント。金具にはアンティークゴールド色の真鍮を使っています。使うほどにわんちゃんに馴染み、革と金具のエイジングを楽しみながら長く愛用いただける首輪です。 カチャカチャと音がしないレザー製「ネームタグ」と、リュックやお散歩バッグに付けてほしい「チャーム」も一緒にお届けします。 栃木レザー「ネームタグ」と「チャーム」も一緒に。 大事なお名前、刻印します。 首輪と同じく栃木レザーで作った「ネームタグ」と、リュックやお散歩バッグに付けられる「チャーム」も一緒にお届けします。ローマ字はもちろん、ひらがな、カタカナ、漢字でもOK。8文字以内で大事なお名前を刻印いたします。 サイズの選び方。 革には高い伸縮性があり、一般的には生産量を上げるため、原皮の状態で引き延ばしをおこなってからつくられます。一方「栃木レザー」のフルベジタブルタンニンレザーは、繊維が痛んでしまうことを避けるため、無理な引き延ばしをおこなっておりません。この違いは革の裁断面に現れ、繊維が潰れた革の断面はボサボサになりますが、繊維がしっかりした革は、断面にもしっかりと目が詰まっているのが特徴です。よって、首輪を強い力で引っ張ると伸びることがあります。サイズを選ばれる際は「最大穴に近いところ」でご検討いただくことをおすすめします。 体重10kgのルアナ(ビーグル)の場合。 体重10.2kgのルアナ(ビーグル2才雌)は「Sサイズ」を愛用しています。初めは最大穴から1つ内側がちょうどいい感じでしたが、5ヶ月程愛用で1穴分だけ伸び、最大穴から2つ内側がベストサイズとなっています。 お散歩にゴミ拾いをプラス。 プロギングドッグって知ってます? プロギング(plogging)は、ジョギングしながらゴミを拾う運動のことを言います。スウェーデンが発祥で、その活動は瞬く間に世界中に広がりました。そしてジョギングではなく、ワンちゃんの散歩中にゴミ拾いをして、楽しく健康的に犬の社会的地位向上を、飼い主自身が目指しましょう、という活動を「プロギングドッグ」といいます。 ステキな活動だなあと共感した私は、早速小さなトングを100均で購入し、ルアナとの朝の散歩に取り入れることにしました。散歩中ずっとは大変なので、ゴミを拾う時間は10分間と決めています。最初は続くか半信半疑でしたが、やってみて気づきました。ゴミ拾いって楽しい! 人がポイっと捨てたゴミを拾うって、イライラしたりするんだろうなあと思っていましたが、全然大丈夫。それどころか、ゴミがなくなり綺麗になっていく爽快感と、小さなことでも社会貢献ができているという自己肯定感が得られ、気持ちが前向きになります。またゴミ拾いのおかげでゆっくり散歩するようになったので、匂いを嗅ぐのが大好きなルアナも、リードを引っ張るのが減り、落ち着いて歩いてくれます。気づかないうちに拾ったペットボトルのキャップをくわえてたりしますが、、、(笑) いつもの散歩にゴミ拾いをプラスオンで、自分たちの住む町や公園をキレイにしていく。 そんなSDGsの活動に繋がる行動を、無理のない範囲で、これからもルアナと続けて行こうと思います。 背面に Nippon de Handmade®(ニッポンデハンドメイド)の刻印ロゴ。 素材も、作り手も、すべて日本製にこだわりました。