戦国の覇者 織田信長の歴史は清洲から始まった!
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■戦国の覇者 織田信長の歴史は清洲から始まった。現在の清洲城模擬天守を1/300サイズのペーパークラフトとして再現しました。 協力:清須市観光協会 ・実測図面から設計した超本格派!ペーパークラフト ・完成サイズ:横9.5cm 奥10.5cm 高11cm (実物の1/300スケール) ・作成時間:2〜4時間(個人差があります) ・商品仕様:A4上質紙 4枚(表紙1枚、組立図1枚含む) 尾張国春日井郡清洲にあった清州城 清洲城は、織田信長が戦国時代に頭角を現し始めた頃から小牧山城に移るまでの約10年間居城としていた。 その間、桶狭間の戦い、徳川家康との清洲同盟など信長を語るには外せない城で、天正10年(1582年)の本能寺の変で信長が討たれた後は、ここ清洲城にて清洲会議が行われたことは有名である。 その後、城は信長の次男・織田信雄、豊臣秀次、福島正則と城主を代え。 慶長5年(1600年)関ヶ原の戦いの後、安芸転封の福島正則に代わり徳川家康の四男・松平忠吉が入る。 しかし、忠吉は関ヶ原の戦傷がもとで病死。後を継いで九男・徳川義直が入城し、尾張国清洲藩主となった。 慶長14年(1609年)徳川家康によって、名古屋城が築かれ清洲城はその資材として使われ廃城となった。 名古屋城御深井丸西北隅櫓は清須城天守または小天守の部材を転用または移築したものとされ、重要文化財に指定されている。 現在の清洲城天守は模擬天守でありその位置も異なる。 戦国の覇者 織田信長の歴史は清洲から始まった!