高価で大きなスタジオラックでしか見られないような機能を網羅した、コンパクトなコンプレッサーペダルの進化版。
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■特徴・トゥルーバイパスのフルアナログ回路・正確なシグナル測定のためのトゥルーRMSレベル検出器・高性能Blackmer VCAエンジン・フィードフォワード/フィードバックを選択可能・1:1~1:∞のレシオ・スレッショルド-45dBu ~ +10dBu・メイクアップゲイン-6dB ~ +20dB・ソフトニー/ハードニー切り替え・マニュアルタイミング:アタック 0.12 ~ 12 ms/dB のゲイン リダクション、リリース 1.2 ~ 120 ms/dB のゲイン リダクション・高速/低速のオートアタック・リリースタイミング・周波数ピボットを備えたチルトEQ・高域/低域を調整できるサイドチェインフィルター・ドライ/ウェットミックス・8LEDゲインリダクションメーター・ハイエンドFETオーディオIC、PanasonicおよびKemetオーディオコンデンサ・純正ハモンドブラックパウダーアルミ筐体・9-18Vアダプターまたは9V電池で駆動
■コントロール・フットスイッチ:エフェクトON(グリーンLED)とOFFを切り替えます。OFF時はトゥルーバイパスとなります。・RATIO:Thresholdを超えたシグナルにコンプレッションがかかったときにオーディオシグナルがどの程度圧縮されるかを調整します。1:1(コンプレッションをかけない)から無限大:1まで設定できます。9時位置で2:1となり、マイルドで音楽的なコンプレッション、12時位置で4:1となり、一般的なハードコンプレッション、3時位置では10:1となり、さらに強力なコンプレッション、最大位置では無限大:1となり、リミッターとして動作します。・THRESHOLD:このコントロールはコンプレッションがかかり始めるシグナルレベルを設定します。コンプレッションはここで設定したシグナルレベルを超えたときに初めて動きます。低く設定すると、小さな入力でもコンプレッションがかかります。THRESHを低く、GAINを高く設定すると全体の音量が高くなります。(音量はDry/Wet Mixとも相関します)・TIMINGスイッチ:オートアジャストタイミング回路により、アタックとリリースを自動的に調整します。このスイッチではF(速い)とS(遅い)を切り替えるだけです。リリースは基本的にアタックの10~15倍の時間に設定されます。Sに設定すると、アタックタイムが10-15ms、リリースタイムが100-220ms程度となり、Fに設定するとアタックタイムが5-7ms、リリースタイムた70msに設定されます。M(Manual)に設定することもできます。・ATTACK / RELEASE:TIMINGスイッチがMに設定されているとき、これらのノブでアタックタイムとリリースタイムを調整します。ATTACKはシグナルレベルがTHRESHOLDを超えたときにコンプレッションがRATIOで設定した圧縮に到達するまでの時間です。RELEASEはコンプレッションがかかった状態からインプットシグナルがTHRESHOLDを下回ったときにコンプレッションをかけないようにする時間です。・GAIN(Makeup Gain):コンプレッションは、Thresholdを超えたシグナルを圧縮するため、音量が下がります。下がった音量をリカバーするためにGainを上げる必要があります。コンプレッションが高くなる(Ratioを上げる)と、GAINをより高く上げないと音量が高くなりません。また、THRESHを下げてGAINを上げると全体の音量が高くなりますが、やりすぎるとノイズまみれとなります。・X-EQ:このコントロールは軽めのイコライザーで、使用環境の違いによる音色の違いを補正することができます。コントロールは-6~+6dbの範囲で動作します。EQの中心周波数はEQ PIVOTスイッチで切り替えます。・EQ PIVOTスイッチ:TILT-EQで操作する周波数を切り替えます。HがHigh、LがLowポジションです。High(1kHz/ギター用)とLow(330Hz/ベース用)で切り替えることができます。・KNEEスイッチ:コンプレッサーのかかり方を切り替えるスイッチです。Kneeとは膝のことで、Thresholdを超えたシグナルに、膝が折れるようにコンプレッションがかかることをハードニー、レベルが高くなるにつれコンプレッションが強くなることをソフトニーと呼びます。HARDは明らかに強いコンプレッションがかかり、SOFTはよりゆるやかにコンプレッションがかかります。・FEEDスイッチ:フィードフォワードとフィードバックコンプレッサーを切り替えます。・MIX:このコントロールはオーディオミキサーのように動作します。コンプレッサーに入力されたシグナルと、コンプレッサーを通したシグナルをミックスしてバランスを調整できます。100%Wetから100%Dryまで設定でき、中央で1:1となります。100%Dryに設定するとバッファとして動作します。・SCF(LO・HI)2つのコントロールでサイドチェインシグナルの低域と高域それぞれをカット・ブーストできます。LO SCFは±12dB @ 90Hz, 12dB/octave、HI SCFは±7dB @ 3kHz, 12dB/octaveの調整ができます。オリジナルシグナルには影響しません。・ディスプレイ:8つのLEDでRMSレベルを表示します。インプットレベルが高いとイエローやレッドLEDがピークを表示します。レッドLEDが表示されても設定が間違っているわけではありません。ディスプレイは指標としながら、実際の設定、音は耳で聞いて調整します。・INPUT:楽器やアンプのSENDからのケーブルを接続します。・OUTPUT:アンプのインプットやアンプのRETURNへのケーブルを接続します。・DC POWER:スタンダードなセンターマイナスDC9~12Vアダプターを接続します。
■グラウンドリフトジャンパCompIQ STELLA Pro Compressor with DITOSのインプット端子のすぐ横にはジャンパがあります。これを取り外す、DITOSのDIアウトのグラウンドをリフトさせることができます。スペック
■種類:コンプレッサー
■アダプター:9-18Vセンターマイナス
■電池駆動:-
■コントロール:RATIO、THRESHOLD、ATTACK、GAIN、X-EQ、RELEASE、KNEE、FEED、EQ PIVOT、TIMING、MIX、HI SCF、LO SCF
■Input impedance: 1.1MΩ
■Main unbalanced output impedance:
■Optional DITOS transformer-coupled balanced output impedance: 10KΩ
■Feed Forward/Feed-back compression modes
■Ratio: 1:1 to inf:1
■Threshold: -40dBu to +10dBu
■Make-up gain: -6dB to +20dB
■0dB Referrence Input Level: -20dBu (77.5mV)
■Total amount of compression: usually 20dB for -20dBu (77.5mV) input level; 36dB for +4dBu (1.23Vrms) input level, all at inf:1 Ratio
■Dynamic Auto Attack time: ~7ms in Fast setting; ~15ms in Slower setting
■Dynamic Auto Release time: ~70ms in Fast setting; ~220ms in Slower setting
■Dynamic Timing: transients are handled faster; steady signals are handled slower
■Manual Attack range: 0.12 to 12ms/dB
■Manual Release range: 1.2 to 120ms/dB
■Side-Chain Filters: Lows (High-Pass, variable, +/- 12dB @ 90Hz, 12dB per octave), Highs (Low-Pass, variable, +/- 7dB @ 3 kHz, 12dB per octave)
■X-EQ: Low (pivot at 330 Hz, +/-6dB), High (pivot at 1 kHz, +/-6dB)
■Voicing: Flat (DIP-switches OFF), Spark (DIP-1 ON, DIP-2 OFF), Tight (DIP-1 OFF, DIP-2 ON), Punch (DIP-switches ON)
■THD VCA: 0.1% 1kHz, 0dBu in/out, FB mode, 4:1 ratio, -20dBu threshold, +12dB gain, 1KΩ load, 24KHz BW, 12VDC power, through 6th harmonic
■THD DITOS: 0.18% 1kHz, 0dBu in/out, FB mode, 4:1 ratio, -20dBu threshold, +12dB gain, 1KΩ load, 24KHz BW, 12VDC power, through 6th harmonic
■Max Input Level: +10dBu
■Max Output Level: +12dBu
■Frequency response for VCA and DITOS outputs: -2dB @ 40Hz; 0dB in between 100Hz and 24KHz
■8-LEDs Gain Reduction Display: calibrated for -20dBu reference input level
■Voltage Range: 9-18VDC, center negative
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, power supply not included■DC Power Plug Barrel: Ø 5.1/2.1mm, 12mm long
■Current consumption without DITOS board:
■Current consumption with DITOS board:
■Net Dimensions (L x W x H) 11,2 × 6,9 × 5,1 cm
■Net Weight 0,26 kg納期について売却時は迅速に商品情報の削除を心掛けておりますが、ショッピングページの更新までにタイムラグが生じ、ご注文のタイミングによっては商品のご用意ができない場合がございます。あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。最強配送対象商品以外、納期のご確認はご注文前に「商品についての問合わせ」よりお問い合わせください。