1980年初期のデジタル・リバーブの、太くて派手なサウンドをデスクトップに再現!
トピックスショッピングクレジット分割48回払いまで金利手数料0%!期間限定 2024年11月30日まで30,000円(税込)以上のお買い物が対象となります。本キャンペーンはクレジットカードでのお支払いは対象外となります。詳しくはお問い合わせください。アイテム説明1980年初期のデジタル・リバーブの、太くて派手なサウンドをデスクトップに再現!BAMは1970年代後期?1980年初期のデジタル・リバーブ・ユニット(EMT250やLexicon 224など)の持つ、太くて派手なサウンドを再現した個性的なリバーブ・エフェクト・プロセッサーです!現代のレコーディングにおいて、多くのサウンドエンジニアやプロデューサー、ミュージシャンたちが、当時の機材が持っていた温かみのある”音楽的な”ファットサウンドを再認識する中、OTO MACHINESは当時のテクノロジーを再発見し、デスクトップで使用できるミュージシャン・フレンドリーなプロフェッショナル機器として再構築しました。OTO MACHINESは1976年?1986年までに作られた全てのスタジオ用デジタル・リバーブを研究し、そのアーキテクチャーや資料を深く読み解き、デジタルリバーブの初期の設計を極めていきました。まず明らかなのは、初期のデジタル・リバーブはとても音楽的に素晴らしいという事でした。それは一つにアルゴリズムによるものですが、また一方で現代に比較してハードウェア的な限界も多くあったと考えられます。オーディオ信号はサンプルクロックの限界により10kHz周辺でハイカットされることが多く、いくつかのユニットは12bitのゲイン・ステップ・コンバーターで、15bitの解像度を実現していたり、初めて16bitのコンバーターが採用されたりもしました。その後サンプルは16?20bitでCPUとメモリーによりデジタルプロセスされるようになっていきました。アルゴリズムはシンプルでなくてはならなかったわけですが、音楽的で素敵なリバーブサウンドを作り出すには、それらの性能の限界が大きく影響していたので す。そしてそれらの少しザラツキやギラッとした質感をもった、太く、オーガニックで、魅力的な音質は、現代の音楽制作では逆に見直されています。当時のリ ズムマシンやシンセサイザーが再発見されているのと同じような理由で、このBAMが持つ魅力的でスペーシーなリバーブサウンドは現代の音楽制作やパフォー マンスに大きなインパクトを与えてくれます。BAMに採用されたテクノロジーは初期のデジタルリバーブ・ユニットに採用されていた技術にほぼ同じです。16ビットのコンバーターに、20ビットの固定 ポイントのプロセッシング、アナログ・フィルタリング技術、入力トランスなどが、厳選された7つのリバーブ・アルゴリズムによってBAMの個性的なデジタ ルリバーブサウンドを作りだしています。プラグインでは決して表現ができない BAMが持つハードウェアーならではの音質や質感を是非あなたの音楽制作環境やパフォーマンスにお役立てください。もちろんその性能はプロオーディオ・ ハードウェアとして、スタジオ・レコーディングでもご利用いただけます。多くのビンテージ・デジタル・リバーブが現代に通用するオーディオ品質を失ってし まっている中で、BAMはその音質を信頼感高くデスクトップ上に再現できます。またMIDIコントロールや36ユーザープリセットなど、モダーンな音楽制作に対応できる機能性も追加されています。