自然な音質でステレオ・イメージを広げる、狭くする、モノにする、といったステレオ音像の調整を可能にするプラグイン。
トピックスショッピングクレジット分割48回払いまで金利手数料0%!期間限定 2025年2月28日まで30,000円(税込)以上のお買い物が対象となります。本キャンペーンはクレジットカードでのお支払いは対象外となります。詳しくはお問い合わせください。アイテム説明モノ互換を保ったまま、ステレオ音像を広げる。Stereoizerは、自然な音質でステレオ・イメージを広げる、狭くする、モノにする、といったステレオ音像の調整を可能にするプラグインです。特に注意を払ったのは、モノ互換性です。テレビ、ラジオ、イベントのPAシステムなど、モノ互換性は想像以上に多くの再生環境で必要となる重要な要素であるにも関わらず、多くのステレオ・イメージ調整プラグインで軽視されているのが現実です。Stereoizerを使えば、不自然な副作用を抑えたままステレオ・イメージを操作して、自然な空間表現を実現することができます。その背景にあるのはNUGEN Audioならではの高度なアルゴリズムですが、わかりやすいインターフェースとシンプル操作体系により、直感的に操作可能です。ステレオ・イメージ調整プラグインで操作された音源をモノで再生したら、位相キャンセルの問題が発生して不自然な音になった。そんな経験は無いでしょうか?Stereoizerでは、両耳間強度差(IID)、両耳間時間差(ITD)といった人間の耳が方向を認識する仕組みに沿って音像を操作するアルゴリズムを採用し、人工的なリバーブや原音を劣化させる処理を回避することで、ステレオ再生時の自然な空間表現と、モノ再生時の互換性を同時に実現しました。視覚的なフィードバックも充実しています。周波数帯別のステレオ偏差解析ディスプレイを見れば、別途音響解析プラグインを起動することなく、的確な処理を行うことができるでしょう。
■使用例Stereoizerは繊細なステレオ感調整から大胆な音像拡大まで、様々な用途でお使いいただけます。下記を参照のうえ、お試しください。・存在感の強化ミックスの中で埋もれがちな素材にStereoizerをかけてみてください。Dyanamics機能で音像を動かすのも一案です。退屈なミックスに、耳の興味を惹く要素をもたらすことができるでしょう。ステレオ音像をワイドにすると、他のトラックの邪魔をせずに音量を上げる余地も発生します。・スペースの確保Stereoizerは、各トラック、バス、マスターへのインサートして素材全体の音像を調整するほか、センドでエフェクト的に使うことも可能です。広がりのあるステレオ音像を付加するだけで、人工的なリバーブや、不自然な高域操作を行うエキサイターの使用を軽減することができるでしょう。・エフェクトとして使うミックスの中で埋もれがちな素材にStereoizerをかけてみてください。Dyanamics機能で音像を動かすのも一案です。退屈なミックスに、耳の興味を惹く要素をもたらすことができるでしょう。ステレオ音像をワイドにすると、他のトラックの邪魔をせずに音量を上げる余地も発生します。・モノ互換性を保ったままステレオ音像を操作するいまどきモノラルで再生されることなんて想定しないでも良い、と思ったら大間違いです。テレビ、ラジオの他、イベント会場のPAシステムなどモノラル再生される環境はまだまだ残っています。小型のMP3プレイヤー再生機器はステレオ再生であってもスピーカー間の距離が小さく、ステレオ分離が十分でないことがよくあります。Stereoizerは、基本的にモノ互換性を保ったままステレオ音像調整が可能ですが、ITDの「Fill」、In/Outの「Phase Shift」機能の使用時は、他のステレオ音像調整プラグイン同様、モノ再生時に位相キャンセルによる周波数ディップが発生しますのでご注意ください。・特定の周波数帯の音像を絞る全帯域にわたってステレオ空間に広がったトラックがあると、他のトラックのマスキングや、ミックス全体の濁りの要因となります。Stereoizerでは作用する周波数帯を絞ってステレオ音像を調整可能なので、「低域の音像はモノにする」といった処理が可能です。ルーム・マイクやリバーブを通ったキック、ベースなど、低域の音像を絞ると、ベースの音量を上げても分離の良いミックスになるだけでなく、アナログ・レコードの針飛び防止にもなるので、低域の音圧が求められるクラブ向け音源の製作時にはとても有効です。(Nugen Audioには、本機能に的をしぼった「Monofilter」という製品もあります。)
■特徴・モノ互換性を保ったまま*、ステレオ・イメージを調整。・人間の耳が方向を認識する仕組みに沿ったアルゴリズム。・両耳間強度差(IID)、両耳間時間差(ITD)と2つのアルゴリズムを用意。・IID、ITDともエフェクトのかかる周波数帯域を指定可能。・最終的なステレオ幅を調整する、Linear Width付き。・対センターにおけるステレオ偏差を周波数別に表示するステレオ・スペクトル周波数解析メーター。スペック
■ご注意本製品は「ダウンロード版」です。パッケージ、インストールディスク・USB等の発送はございません。シリアル番号はメールでのお届けとなります。製品の性質上、お受け取り後のキャンセル・返品はお受けすることが出来ません。予めご了承ください。
■動作環境・macOS 10.9-11, Intel Mac (Apple Silicon/M1 MacではRosettaモードに暫定的な対応)・Windows Vista-10 64bit・CPU ? Intel Core Duo 1.66GHz以上・AU、VST3、AAX Native & AudioSuite(LM-CorrectはAudioSuiteのみ)・スタンドアローンアプリケーション対応: VisLM-H、LM-Correct、Visualizer、AMB・ハードディスク/iLok2からオーサライズ方式を選択可能
**VisLM-H DSP、Halo Upmix、Halo DownmixはiLok専用(要第2世代以降iLok USB Smart Key(別売)および接続用USBポート×1 )
*Elementsシリーズはハードディスクオーサライズ専用(iLok非対応)その他、基本的な動作環境は、各ホスト・アプリケーションの動作環境に準じます。本製品をご使用いただくにはインターネット接続環境が必要です(インストーラのダウンロード、およびオーサライズ時)。納期について売却時は迅速に商品情報の削除を心掛けておりますが、ショッピングページの更新までにタイムラグが生じ、ご注文のタイミングによっては商品のご用意ができない場合がございます。あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。最強配送対象商品以外、納期のご確認はご注文前に「商品についての問合わせ」よりお問い合わせください。