農薬未散布期間30日以上の梅干しSS
3,360 円 （税抜き）
※開封後要冷蔵（10℃以下で保存）開口部や蓋等で手を切らないようにご注意ください。製品表面に付着している白い固形物は塩分に含まれているカルシウム等です。時間の経過により変色したり梅の蜜が出てくることがありますが品質には問題ありません。・製造者和歌山県日高郡みなべ町堺487-4株式会社 紀州梅香・販売者株式会社 紀州梅香・JANコード(変更あり)なし・識別表示(マーク)プラ・特定原材料7品目なし・特定原材料に準ずるもの21品目なし・送料販売価格の右、もしくは下、そして購入手続き画面にて表記されます。 「北海道・沖縄県への発送は39ショップ対象外」となり、御注文金額を問わず600円の送料が発生致します。御注文時に送料無料と表記されている場合は「注文後に当店より600円追加した金額にて受注確認メールをお送りさせて頂きます」・紀州梅香関連キーワード梅酢、内堀醸造、お酢、ポン酢、 特選ぽん酢、お取り寄せグルメ、和歌山県の特産品、紀州産の無添加、無着色の南高梅をお中元、お歳暮、お土産として。国産品、ミネラルを含んだ天然の海水から産まれた塩。
※商品名やJanコード、パッケージラベルなど、食品そのものに影響がないものは変更される場合がございます。この商品は「無農薬30日以上の上質 白干梅 」です▼梅干しの食味皮が薄くて果肉たっぷりの、梅本来の味のする梅干しです。▼商品の「上質」について当店では「特上」「上質」「訳ありつぶれ梅」の3種類の梅を取り扱っています。上質梅は（つぶれ梅に比べ）傷、切れ、斑点等が少なく、また、果肉品質の良い完熟梅をのみを使用しています。なお、完熟梅であるがゆえに多少の切れやつぶれ等もございますが全体的な品質が良いので食味も良好なものとなっています。 ▼塩分量のご案内塩分は約20%。砂糖や甘味料は加えていない素朴で昔懐かしい梅干しです。自社農園産の完熟梅を天日干し後に熟成させる、伝統的な製法で作っていますすっぱく塩っぱい、田舎の昔ながらの「あの味」を再現。梅本来の味の梅干し▼お召し上がり方白干しは塩分が高いことから敬遠されれることもありますが、様々な用途があります・おにぎりにひとつまみ（お米の鮮度を保つとも言われています）・お魚の煮込み等（塩を減らし白干しの塩で補う。魚の臭みを減らすと同時に、果肉に魚のエキスがしみこみ梅干しがとても美味しくなります）・ドレッシング等（お好みの林檎酢、砂糖、醤油、オリーブオイル等と、刻んだ白干梅でドレッシングを作れます）・うどん,そば,素麺等（付け合わせに丸1個）・自分だけの無添加減塩梅干し（たっぷりの水に一晩漬けると減塩梅干が作れます）これを焼けば食べやすい焼き梅干しが出来上がります。100gに440mgのカリウムが含まれます。カリウム不足の方への補給に▼主原料について瀬戸内海産の「塩だけ」で漬けた梅干しです。（完全無添加で着色料としての紫蘇・シソ等も利用していません）▼農薬のご案内不要な農薬に頼らず丁寧に育てました。農薬未散布期間は30日以上。残留農薬検査済みです。最近の梅産業の現場では”収穫日の前日”に農薬をかける事例が増えてきています。これらは国に許可されている農薬ではありますが、以前は「収穫まで7日以上の未収穫期間が必要」と指定されていた農薬が「翌日から可能」に変わっていたりします。自分や家族が食べるとなったらやはり不安になります。そんな梅を栽培し、販売することに罪悪感もあり、紀州梅香では最低15日を空ける事を原則としています。特に本商品は30日以上(最大50日)空けて収穫している梅を使っています。調理法によっては（「焼き梅干し」は特に）濃縮されますので、そういった用途も考えて紀州梅香ではできる限り農薬を減らす試みを続けています。当社のご紹介▼環境について紀州梅香の梅はすべて和歌山県みなべ町で栽培・加工を行っています。黒潮の影響で一年を通し気温の変化が少なく、地盤は水はけの良い瓜谷累層という梅栽培に適した土地となっています。みなべ町の特産の南高梅を自社で丁寧に調理したものが、紀州梅香の梅製品です。▼添加物を使わない一般的な調味料、アミノ酸（MSG）、たんぱく加水分解室、果糖ブドウ糖液等、酵母エキス等は一切使っていません。当社では自然そのままの安全な材料だけで漬けこんでいます。▼保存料を使わない酒精（エタノール,エチルアルコール,プロピルアルコール等）やビタミンB1など様々な保存料の力を借りることが主流の梅干し市場。弊社ではこれらの保存料をまったく使わずに梅干しを製造しています。研究や試験、追跡調査などを繰り返し日持ちのする（3%の減塩梅干しで賞味期限は3ヶ月以上）梅干を作る事に成功しています。▼除草剤を使用しない国際研究機関(IARC)が2Aに分類したモンサント社ラウンドアップをはじめ、全ての種類の除草剤を使用禁止にしています。IARCは世界保健機構(WHO)の外部組織です。▼肥料は100%天然肥料畑の力を生かし化成肥料などは利用せず100%天然肥料のみを利用しています。梅の剪定枝をチップ化し、独自のぼかし肥料を混ぜた後、刈り取った草たちと一緒に肥料として梅に戻す循環型農業を実践しています。▼国産塩へのこだわり日本では使用した塩の原産地の表示義務がなく、今では市場に出ている梅干のほとんどが外国産のもので漬けられています。これらにはフェロシアン化物等添加物が含まれる可能性もあり、弊社では瀬戸内海(赤穂)原産の海水からくみ上げたミネラルを含む天然塩のみを利用しています。▼塩素ゼロの梅干し近年、収穫した梅を次亜塩素酸水Na（塩素）につけ込む農家が増えてきています。これらは”傷”や”くすみ”等を減らし見栄えを良くする等理由のある作業なのですが、味の向上にはならず、健康の面においてもメリットを見いだせないため、弊社では漬け込み前後ともに塩素の使用を禁止しました。