USBケーブルの新たなスタンダードとなる脅威のHi-CPモデル。
コンピューター・オーディオが隆盛になり、コンピューターをミュージック・サーバーとして活用する機会が増えると同時に、高性能なUSBケーブルの登場が求められてきました。USBケーブルはHDMIケーブルほど複雑ではないにせよ、1対の信号導体と、周辺機器への電源供給用の1対の導体を内包しています。USB2.0での信号伝送速度は、最大で毎秒480メガビットに達するため、音声データの致命的な破損を防ぐには、ケーブルの高度な構造と素材の確保が欠かせません。また、電源体による干渉をおさえることも重要です。AQのUSBインダルジェンス・シリーズでは、最も優れたUSBケーブルを開発ターゲットに据え、他のAQの高速デジタル・ケーブル(HDMI、Coax、AES/EBU等)と同様の優れた導体、ケーブルの配置、絶縁材の吟味を徹底して行い、上位モデルにはDBSを搭載、さらにソリッド・コア導体を使用することによって、このハイゴールを実現することが出来たのです。ベーシック・モデルにして、低歪み、低ジッターを実現し高次元のサウンドを表現する。