4種類のホップを使ったペールエール。ドライホッピングを行っています
ベルギー ビール ルプルス・オペラの解説 4種類のホップを使ったペールエール。 そのうちの1種類でドライホッピングを行っています。 ややオレンジがかった、にごりのあるゴールド。 グレープフルーツ、レモンのような柑橘系の香り、干し草のようなさわやかなホップの香り、パインのようなフルーティーな香りがあります。 口に含むとグレープフルーツのような柑橘系のフレーバーを伴った、生き生きとしたフレッシュな酸を感じます。 やがてホップからのなめらかな苦味へと変わっていきます。とてもバランスの良いミディアムボディ。 後に心地よい苦味が続きます。 メインの銘柄、ルプルスにはこんな物語があります。 かつて醸造所がある地域にはオオカミが住んでいました。 彼らはホップで有名なスロベニアから来た、と伝えられています。 もともと、ホップの毬花はオオカミの顔の形に似ていることから、ラテン語で「Small Hunble Wolf」を意味する、「Humulus Lupulus」という学名が付けられました。 そのためここで造られるビールには、その名にちなんだ「ルプルス」、ラベルには「オオカミ」が使われているんです。 英語表記:Lupulus Hopera 醸造所:ルプルス醸造所 原産国:ベルギー 原材料:麦芽、ホップ、糖類 アルコール度数:6.0% 容量:330mlLupulus Hopera ルプルス・オペラ