世界最高のロゼワインにも輝く、ベルトランの最高級ロゼワイン!
ジェラール ベルトラン クロ デュ タンプル ロゼ ジェラール ベルトラン 2020 近年注目を集める南仏の雄ベルトランのトップキュヴェの一つ。ルイ14世も愛飲したといわれるロゼ産地カブリエールで常識を覆す高品質ロゼワインを追求しています。ビオディナミ。涼しい夜のうちに手摘収穫。小区画ごとに醸造。フリーランのみ使用。低温発酵後、8〜10度で24時間落ち着かせます。澱につけたまま新樽で6ヶ月熟成。果実の日にブレンドを実施。 熟したアプリコットや白桃、バラの花、グリーンペッパーのスパイスの香りに、フィニッシュにはタバコの香りがほのかに感じられます。ミネラルを思わせる風味が感じられる余韻が長く続きます。 生産地:フランス/ラングドック 品種:サンソー / グルナッシュ / シラー / ムールヴェードル / ヴィオニエ 容量:750mlジェラール ベルトラン Gerard Bertrand 世界中から愛される、南仏屈指のヒットメーカー 南フランス、ラングドック・ルーション地区において、ハイクオリティワインの代表的存在ながらコストパフォーマンスに優れた、ジェラール・ベルトラン。かつてはプロのラグビー選手として名を馳せたという異色の経歴を持つジェラール・ベルトラン氏がオーナーを務めています。 彼の父の代、1973年にたった1つのワイナリーから始まったその道のりは、現在までに敷地面積約850ha、16ものワイナリーへと成長。常にラングドック地方全体のワイン造りを牽引し、今や南フランスのみならず、フランスを代表するビッグワインメーカーとなりつつあります。 地球環境への配慮から2002年より一部の畑でビオディナミ農法を採用。その取り組みは現在、所有するすべての畑に広がり、2023年にはすべて認証取得基準に切り替わりました。 また2021年よりワイン・アドヴォケイトにてグリーン・エンブレム賞を受賞するなど、持続可能な取り組みに力を入れているワイナリーとしても知られています。 ラングドック地区は、他のワイン産地と比べ自由なワイン造りができ、ワインの多様性がある産地。ジェラール・ベルトランでは、「多様で大きな可能性を秘めた南フランスワインの魅力を伝えていきたい」というポリシーに基づき、赤、白、スパークリングなど地域やブドウの特徴を活かした様々なワインを造っています。それぞれ特徴や味わいが異なるワインは、他では類を見ないほど豊富なラインナップを誇ります。