モンキエロ カルボーネ タマルディ ランゲ ビアンコ 2020Monchiero Carbone Tamardi Langhe BiancoNo.112013

『ガンベロロッソ』にも掲載される注目の造り手


モンキエロ カルボーネ タマルディ ランゲ ビアンコ 2020Monchiero Carbone Tamardi Langhe BiancoNo.112013

古武士屋

3,168 円 (税抜き)

“タマルディ”とはピエモンテの昔の方言で「たまげた」という意味。 ブドウ圧搾後、それぞれバリックの中で6ヶ月、天然酵母によってアルコール発酵させ、この6ヶ月の間は、手でバトナージュをし続けます。 完熟した葡萄が持つ、ハーブやトロピカルフルーツなどの果実味のふくよかさと、樽の香ばしいニュアンスが調和した白ワインです。 2018VTよりシャルドネの代わりアルネイズを使用。樹齢の高い葡萄を使用しています。 産地:イタリア/ピエモンテ 品種:ソーヴィニヨン70%アルネイズ30% 容量:750mlモンキエロ Monchieroモンキエロ 『ガンベロロッソ』にも掲載される注目の造り手 ピエモンテのワイン産地は、バローロやバルバレスコのあるランゲ地区が有名ですが、モンキエロカルボーネのあるロエロ地区は、優しいタンニンと柔らかい果実味が特徴の、イタリアでも最も注目されているワイン生産地域の一つです。 オーナーのマルコはアルバ醸造学校を卒業後、ウンブリア州に移り住み、そこを拠点としてイタリア各地の著名ワイナリーのコンサルタント醸造家として大活躍をしました。 1990年代初頭、生まれ育ったカナレへ戻り、自分の考えを具現化するため自身のワイナリーを設立、現在は後継者である息子フランチェスコと共に、ブルゴーニュをイメージさせる上品で繊細なワイン造りをしています。フランチェスコはイタリアの若手醸造家として非常に注目されていて、ガンベロロッソ誌でも頻繁に取り上げられています。 2005 年よりロエロがDOCG に昇格。ネッビオーロからのロエロロッソ、土着の白ブドウ・アルネイスから作られるロエロアルネイスと、今後の飛躍が期待される注目エリアの中心的ワイナリーです。

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