ソーン ドーターズ ロッキングホース ケープ ホワイト ブレンド 2019Thorne & Daughter Rocking Horse Cape White BlendNo.113861

2013年がファーストヴィンテージの新しい生産者です!


ソーン ドーターズ ロッキングホース ケープ ホワイト ブレンド 2019Thorne & Daughter Rocking Horse Cape White BlendNo.113861

古武士屋

4,455 円 (税抜き)

西ケープ州のテロワールを最大限に表現するためにマルチ・ヴィンヤード。マルチ・セパージュで仕上げるフラッグシップワイン。 「ロッキング・ホース」とはジョンが娘たちのためにワイン熟成に使用した古樽で作った揺り木馬に由来しています。子供思いのジョンらしいネーミング。 産地 南アフリカ / 西ケープ 品種 ルーサンヌ36% セミヨン25% シュナン・ブラン 22% シャルドネ 11% クレレット・ブランシュ 6%ソーン・ドーターズ Thorne&Daughters 2013年がファーストヴィンテージの新しい生産者です!! ジョンとターシャ・セコンブ夫妻は自身のワイナリーを持つ場所を探し、世界中を旅したのち2012年にウエスタンケープ・エルギンに居を据えました。 彼らの条件に合う限られた畑からのみ醸造しているため年産も5000本と非常に少量の、ブティックワイナリーです。 契約農家のブドウや、年々で購入するブドウは、全て蔵から近い地域のものを採用しており、収穫後フレッシュな状態をキープしたまま醸造をスタートすることを心がけています。 35年~70年の高樹齢の畑を所有する栽培農家と契約し、それらのブドウの出来に合わせてたワインを生産しています。 ティン・ソルジャーは史実をふまえ、100年ほど前この地域にセミヨンが多く植えられていたことから、セミヨンブランとその自然亜種セミヨングリの古木から得られる果汁を一緒に醸造してみたらというアイデアから生まれました。 また、古い歴史を持つ畑に、ウエスタンケープでは新しい品種(例えばルーサンヌ)を植え、その果汁をブレンドすることにより新しいスタイルのワインを作ることにも挑戦しています。その結果生まれたのがロッキング・ホースです。 それぞれの畑で、その収穫に最も適したタイミングを見極めることを重要視しています。 また、アルコール度数の強いスタイルのワインは求めていないので、糖度バランスにも非常に気を使います。 区画ごとに収穫された葡萄は直ちに醸造所へ送られ、プレス後のジュースには酵母やSO2等の添加は一切されません。 その後、状態に応じて228Lから600Lの樽(4~8年使用・ブルゴーニュ)に振り分けられマロラクティック発酵までを行います。新樽は一切使用しません。 発酵が終わったことを確認後に少量のSO2を添加し、瓶詰されます。

この商品の詳細を調べる


ビール・洋酒 » ワイン » 白ワイン
ブルゴーニュ ウエスタンケープ セミヨングリ マロラクティック セミヨンブラン