グレゴワール オプノ フルーリー ポワゾン 2022Gregoire Hoppenot Fleurie OrignesNo.115327


グレゴワール オプノ フルーリー ポワゾン 2022Gregoire Hoppenot Fleurie OrignesNo.115327

古武士屋

3,762 円 (税抜き)

「フルーリー オリジン」は、フルーリーの複数の区画のブレンドのワインです。「Les Roches」「Les Garants」「La Roilette」の3区画を使用。ブドウは収穫後、60hlのタンクで全房にて浸漬。その後、30度を超えないよう発酵。SO2はマロラクティック発酵終了時のみの添加。7か月間コンクリートタンクに熟成させてからリリース。 フレッシュな印象を受ける赤や黒系の果実味。味わいにはよく熟した味わいと力強さがありながらも、ミネラルとフルーリーらしいフローラルな香りがあり、エレガンスを感じるワインに仕上がっています。 生産国:フランス/ボージョレ 品種:ガメイ 容量:750mlグレゴワール・オプノ Gregoire Hoppenot 2018年スタート。フルーリーで今一番注目のワイナリー。 当主のグレゴワールは、シャプティエなどの長いネゴシアンでの経験と、ボジョレー最高峰の造り手の一つ「ピエール・マリー・シェルメット(旧ドメーヌ・デュ・ヴィスー)」での栽培や醸造の経験があります。 まだ創業して間もないワイナリーですが、フランスで最も有名なワイン雑誌Revue du Vin de Franceでは、1年でただ一つのワイナリーだけが選ばれる「Decouverte de L'anee2021(2021年の最も注目のワイナリー)」にも選ばれ、世界最優秀ソムリエのOlivier Poussierには「フルーリーの未来の偉大な造り手」と評されています。 ワインアドヴォケイト誌は、「ボジョレー地区での最もエキサイティングなタレントの1人」と評し、Terre de Vin誌(Jean Michel Brouard)では、「ガメイの魔術師」と評価されています。 所有畑は、ボジョレークリュの「モルゴン」と「フルーリー」を含む9.5ha。 すべてビオロジックで管理しています。醸造では、全房発酵を行い、優しく自然な抽出と、SO2の使用は最低限にし、よりナチュラルなワイン生産を心掛けています。 日本ではボジョレーというと「ボジョレー・ヌーヴォー」のイメージが強いですが、クリュ・ボジョレーは同じ品種、同じエリアでも複雑で深い味わいのワインが生まれ、世界的にもボジョレーが見直されています。 フルーリーはモルゴンに比べて知名度はやや劣りますが、10のクリュのほぼ中央に位置するという申し分のない立地。 ボディのしっかりとしたワインが生まれる注目の産地です。

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ビオロジック シェルメット Garants Roches Poussier