ラングドック・ルーションエリアへの明確なビジョンのもと、30年に渡りパイオニアとして活躍しています。ブランド、卓越性、そしてイノベーションの価値を具現化し、世界160カ国に輸出して名声を得ています。 手摘み収穫&ダイレクトプレスのロゼで色調は非常に淡いタイプです。 辛口で味わい的には爽やかさを重視した白に近いタイプ。10度から12度くらいにしっかり冷やしての提供がおすすめです。魚介は勿論、アジア系のエスニックフードにも。 生産地:フランス/ラングドック 品種:グルナッシュ 容量:750mlジェラール ベルトラン Gerard Bertrand 世界中から愛される、南仏屈指のヒットメーカー 南フランス、ラングドック・ルーション地区において、ハイクオリティワインの代表的存在ながらコストパフォーマンスに優れた、ジェラール・ベルトラン。かつてはプロのラグビー選手として名を馳せたという異色の経歴を持つジェラール・ベルトラン氏がオーナーを務めています。 彼の父の代、1973年にたった1つのワイナリーから始まったその道のりは、現在までに敷地面積約850ha、16ものワイナリーへと成長。常にラングドック地方全体のワイン造りを牽引し、今や南フランスのみならず、フランスを代表するビッグワインメーカーとなりつつあります。 地球環境への配慮から2002年より一部の畑でビオディナミ農法を採用。その取り組みは現在、所有するすべての畑に広がり、2023年にはすべて認証取得基準に切り替わりました。 また2021年よりワイン・アドヴォケイトにてグリーン・エンブレム賞を受賞するなど、持続可能な取り組みに力を入れているワイナリーとしても知られています。 ラングドック地区は、他のワイン産地と比べ自由なワイン造りができ、ワインの多様性がある産地。ジェラール・ベルトランでは、「多様で大きな可能性を秘めた南フランスワインの魅力を伝えていきたい」というポリシーに基づき、赤、白、スパークリングなど地域やブドウの特徴を活かした様々なワインを造っています。それぞれ特徴や味わいが異なるワインは、他では類を見ないほど豊富なラインナップを誇ります。