【夏ギフト】まっすぐな繊維の美しさと清潔感がキッチンでオブジェとして存在感を。カビ・臭いを防止し、包丁の厚みや幅に合わせて組み換えもできる素晴らしい竹の和包丁ケース
竹のナイフスタンド - 210mm ライト
■サイズ:巾104 × 奥行230 × 高さ180(mm)
■重量:約1.18kg
■仕様:素材…天然竹集成材(岡山県産) 表面塗装…竹表皮塗料仕上げ
■製造:日本製 兵庫県三木市、岡山県倉敷市 みきかじや村オリジナル第五弾商品です。 まったく新しい素材、『竹集成材』を使用しました。 他の木材には無い、特有の一定間隔の節のあとがあり、まっすぐな繊維の美しさと清潔感がキッチンでの一つのオブジェとして存在感を出します。 また抗菌・脱臭効果があり、衛生面でも優れた能力を発揮します。 包丁が入る中板は取り外す事ができ、お好きなパターンに組み込め、手洗いも可能です。 210ミリ(7寸)までの各包丁が収納することができ、スペースは4つあります。(最下段は出刃専用です。) 家庭用三徳包丁が中心の方、おすすめです 210 〜 300ミリまでのスタンドがございますので、 お持ちの包丁に合わせた型をこちらからお選び下さい。 それぞれの段の収納サイズ 巾80ミリ × 高さ10ミリ - 1箇所(出刃用) 巾80ミリ × 高さ 7ミリ - 3箇所(なんでも用)) 中板は取り外しができますので、キッチン鋏等を収納したい場合は外して使用してください。 立てても、横倒しにしても使えます どの面を下にしてもバランスのとれる設計になっています。 狭いスペースで使うときには、垂直に立ててコンパクトに。 また竹集成材の硬さと抗菌性は、横倒しにして簡易のまな板として使うためにも適しています。 竹を使うのはどうして? 一般の木材の場合、伐採できるまで数十年かかります。 それに比べ竹は一年で成木になります。 3〜5年間冬場の寒い時期、夏場の暖かい時期を耐えたものは身が締まり、材料として使用できるようになります。 それでも尚、木材に比べて伐採出来るまでの期間が、格段に短いと言えます。 また竹は、木材と違い、地下茎をいうものを持っているため、植林する必要がありません。 私たちが持続可能な社会を形成していくためには、このような資源を適切に活用する知恵が求められています。 竹の新集成材に、竹の天然オイル 竹表皮塗料とは、岡山県倉敷市に自生している孟宗竹の表皮から抽出したオリジナル自然塗料オイルです。 竹の表皮に含まれる2,6-ジメトキシーと1,4-ベンゾキノンを抽出することに成功し、安全性にも優れた塗料です。 優れた殺菌性と抗菌性(シックハウス症候群対策)をあわせもち、大腸菌や黄色ブドウ球菌を殺菌することが確認されています。 また、塗料に含まれる竹表皮ワックス成分が、竹集成材・木材に浸透し、 艶のある良い肌触りと、高い防水性・耐久性・撥水性、そして木目には際立ちを与えます。 まさに自然が生み出した、優しい天然オイルです。 殺菌作用とともに脱臭効果もありますので、調理場、アウトドア、さまざまな場所で気持ちよくお使い下さい。 三木の伝統金物技術と、プロ用手引きのこぎりの最新技術 兵庫県三木市の鍛冶屋さんたち × レザーソー工業株式会社 江戸時代の発祥より約400年の歴史をもつ、三木市の伝統鍛冶技術を受け継ぐ職人さんたちと、 1969年に日本ではじめての替え刃式のこぎりを世に送り出したレザーソー工業さん。 三木市の金物づくりの良さを広めたいという思いから2009年に合同事業" みきかじや村 "を発足して以来、 伝統工芸と工業の最新技術やアイディアを活かした、素晴らしい製品作りに日々邁進していらっしゃいます。 新旧の最高技術と、道具を使う人たちから直接聞きあつめた要望やアイディアを込めて送り出す製品たちは、 あるものはずっしりと無骨な覇気を放ち、あるものは秋先の叢雲にも似た積層が遠く青い光をたたえ、 またあるものはおしゃれなデザインを目指していないにも関わらず、高度に結実した機能がそう見せてしまうようなものまで。 ある機能に特化した姿は、季節を過たず咲く花、自重を超えるものを持ち上げる昆虫、大洋を渡る燕がそうあるように、奇妙に美しいのです。 ひとつの道具にひとつの魂を打ち込む、みきかじや村のものづくりを、どうぞご覧ください。 料理人さん達の意見を集めました —— みきかじや村 × 株式会社テオリ 株式会社テオリさんは、竹林が多く自生する岡山県倉敷市吉備町にある企業です。 豊富な竹を活用し環境ビジネスとして役立てたいと考え、1988年に 孟宗竹(モウソウチク)の竹集成材化に取り組み始め、以来竹の研究と商品の開発に取り組んできました。 竹を集成化する技術の発達により、工業的に活用しやすい状態になりましたが、 それでも尚、竹集成材を商品に生まれかわらせる為には、更なる工夫が必要です。 商品開発と同時に、竹集成材ならではの加工・接合方法などを研究し、幾つかの独自工法を開発しました。 そうして進化を続けてきた、株式会社テオリさんの竹集成材・自然竹のオイルという素材の力と、 料理人さん達から聞き集めた要望や意見を反映して生まれた製品が、こちらのナイフスタンドです。 特に柳刃や牛刀といった長い包丁を収納しながら、包丁の並び順に合わせて組み換えもでき、 なおかつ姿も美しい「300mm ライト」は、和包丁を扱う職人さん方よりご好評を頂いています。 縦仕切りのある大容量の「通常型」と、仕切りのない「ライト」。 二つの型がございますので、お手持ちの包丁の数や、お好みに合わせてお選び下さい。 鍛冶屋さんが作る包丁やキッチンばさみをお探しの方は、下の画像よりご覧下さいませ。 園芸ばさみやアウトドアナイフなど、みきかじや村の全製品はこちらへ。 職人の包丁立て 竹製ナイフスタンド 210mm ライト 竹製ナイフスタンド 210mm 竹製ナイフスタンド 270mm 竹製ナイフスタンド 300mmライト 清潔に職人包丁を収納、幅10.4cm。小出刃やペティナイフに。 清潔に職人包丁を収納、幅13cm。小ぶりの三徳や出刃に。 長い包丁も収納可、幅13cm。オールラウンドかつ大容量。 長い包丁も収納可、幅10.4cm。三徳はもちろん、柳葉や牛刀にも。 竹のナイフスタンド - 210mm ライト
■サイズ:巾104 × 奥行230 × 高さ180(mm)
■重量:約1.18kg
■仕様:素材…天然竹集成材(岡山県産) 表面塗装…竹表皮塗料仕上げ
■製造:日本製 兵庫県三木市、岡山県倉敷市