創作版画協会会長 棟方志功と共に活動 銀座・養清堂画廊個展
商品詳細
作者
村上 暁人(ムラカミ ギョウジン)タイトル
海の年輪技法
木版画制作年
1971年作限定番号
ed,34/100作品寸法
40号(縦97.8×横52cm)額縁寸法
縦132×横85cm作品状態
良好額縁状態
ほぼ良好付属品
アクリルあり、箱なし作者プロフィール
創作版画協会会長1911 広島県因島出身、本名は芳夫1959 サルバトル版画展出品1960 タトル商会主催全米巡回展出品1961 日ソ文化交流展招待出品1963 フランスでの日本版画展出品1964 朝日新人展出品1967 神戸そごうデパート個展、東京銀座養清堂画廊個展 ウーメンズクラブ展出品1968 神戸そごうデパート個展1970 東京銀座養清堂画廊個展1972 大阪画廊みやざき個展1973 棟方志功初め15名、トレチャコフ美術館展出品1974 大阪フォンテ画廊個展1980 姫路・森画廊個展1998 逝去◆その他既成展、光風会展、日展、春陽会展出品
◆元 日本板画院会員(棟方志功創設)地元の日立造船に勤めた後、神戸市に出て国鉄鷹取工場に勤めながら新美術協会に属し、日本画、油絵を中心に制作を続けました。陸軍に召集されビルマ(ミャンマー)に渡り、九死に一生を得て復員した後は「暁人」と名乗り、版画に転じました。日本版画運動協会で熱心に活動するとともに棟方志功にも私淑。明石市を拠点に生涯にわたって漁師や農家の働く姿や子どもたちを描き続けました。