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溶接用キャブタイヤケーブルWCTの特徴 溶接用ケーブル(キャブタイヤケーブル)は、他の電線と異なる特性を持っています。 難燃性が高くスパッタや炎を近づけても簡単に燃えない 耐久性が高いので劣化しにくく、仕様寿命が長い 許容電流値が高いので幅広い用途で使用できる 22sqや38sqで十分な効率があるので他メーカーよりも細い直径のものを使用でき価格を抑えられる 様々な溶接部品への取り付けが可能 溶接用ホルダ、溶接用ケーブルジョイント、溶接用アースクリップなど溶接で使用される様々な部品に取り付けることが可能です。
※写真は三立電器の溶接ホルダS300、SJ400、ケーブルジョイントJA300、アースクリップEB300、M300になります。 レングスマークと素線について 三ツ星のエコノミー溶接用ケーブルWCTには、1m毎にレングスマーク(長さ表示)がつけられているため、切断の際の目安になります。
※レングスマーク(長さ表示)は、22SQと38SQのみです。溶接用ケーブル(WCT)とホルダ用ケーブル(WRCT)との違いは、WRCTが細い素線(超可とうより導体)と弾力性に富む天然ゴムにを使用しているため、WCTより柔らかく曲げやすいケーブルになっています。 店長のオススメPoint 三ツ星の溶接用ケーブル キャブタイヤケーブル22SQ 30mです。他メーカーのキャブタイヤケーブルよりも、被覆の絶縁の質が良く、キズが付きにくく劣化しにくいと好評をいただいています。(電線がむき出しになると危険なため、絶縁の素材がケーブルの寿命を決めるといっても過言ではありません)また無料にて圧着端子「22-10」の取付を行っているので「圧着端子なし」「片側圧着端子」「両側圧着端子」のいずれかを選んでください。
※圧着端子をご希望の場合は、当日出荷出来ないことがありますが、ご了承ください。
※商品到着後、圧着端子がしっかりと取り付けられているかどうかをご確認ください。 商品詳細 アーク溶接のホルダ線やアース線やTIG溶接・CO2溶接のアース線に使用される三ツ星の溶接用キャブタイヤケーブルWCT22SQ 30mです。高耐熱性能、高い耐スパッタ性能を持ち、延焼しにくい絶縁材料を使用しています。さらに弾力性のある天然ゴムのため衝撃や摩耗などに耐え溶接作業という過酷な環境で使用する最適な溶接用ケーブルです。太さは22SQ、38SQの2種類、長さは5m、10m、20m、30mの4種類、計8種類で販売をしています。 おすすめ商品