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TIG溶接 ガスレンズ仕様の特徴 ダイヘン ガスレンズセット φ2.4mm用を使用することで、アルゴンガスなどのシールドガスが整流され、ガスをより遠くまで送ることができ、通常よりも電極を伸ばして溶接することができます。 ≪メリット≫ ノズルが干渉し溶接できなかった場所が溶接可能 複雑な形状でシールドガスがうまく届かなかった場所にもガスを送ることができる しっかりシールド出来るため、溶接金属の黒ずみ減少 ≪デメリット≫ 各部品の価格が高額 ガスレンズ用のノズルの種類 ノズルは、No.4、5、6、7、8までの5種類あります。 ガスの流量や電流によって使用するノズルは異なります。こちらのガスレンズセットにはノズル口径が標準的なNo.6が付いています。 ガスレンズ仕様のTIGトーチ 先端部品一覧 TIG溶接機 デジタルアルゴDT300P2(DT-300P2)やデジタルエレコンDA300P(DA-300P)などで使用されているTIGトーチAWD-18で使用できます。 ガスレンズ用のノズル、 ガスレンズ用コレットボディ、 ガスレンズ用のインシュレータに変えることで、ガスレンズ仕様のTIGトーチとして使用できます。 店長のオススメPoint ダイヘン ガスレンズセット φ2.4mm用 TIGトーチ ( AWD-18用 ) です。 今お使いのAWD-18トーチのパーツ3点を交換するだけで、簡単にガスレンズ仕様に変えることができます。 チタンなどの溶接時は慣れや腕ももちろん影響しますがバックシールドの他ガスレンズ仕様で溶接すると高品質な溶接が可能です。 価格は高いのですが、溶接金属の黒ずみを減らしたい、最高のクオリティを求めたい方にも初心者の方にもにおススメな商品です。 商品詳細 ダイヘン TIG溶接 ガスレンズセット φ2.4mm用です。TIGトーチ AWD-18用をガスレンズ仕様に変更するために必要なノズル、コレットボディ、インシュレータ3点のセット品です。既存のAWD-18用のタングステン電極、コレット、トーチボディなどに組み合わせて使用します。 TIG溶接機 デジタルアルゴDT300P2(DT-300P2)やデジタルエレコンDA300P(DA-300P)などで使用されているTIGトーチAWD-18で使用できます。
※ガスレンズ仕様のノズル、コレットボディ、インシュレータはガスレンズ専用となります。
※通常TIG溶接用のセラミックノズルと取付径が異なります。