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コレットボディ 4つ穴、6つ穴の違い コレットボディ4つ穴は、一般的なTIG溶接トーチの標準構成パーツになっているコレットボディです。ガス穴が4カ所に開いているため、その穴よりシールドガスが出ます。 ガス穴が4つのため、ガスの流れに乱流が発生しやすくシールドガスの効果が減少する可能性があります。 ダイヘン デジタル仕様で標準構成パーツになっているコレットボディ6つ穴は、ガス穴が6カ所あるため、4つ穴のコレットボディよりも安定的にシールドガスを溶接部に吹きかけることが可能です。 ダイヘン TIGトーチ部品図 ダイヘン TIGトーチ部品図です。ノズル、電極棒、コレット、コレットボディ等様々な部品で構成されています。 店長のオススメPoint ダイヘン純正 コレットボディ6ツ穴 φ1.6mm H1168H16 ばら売り1本 は、デジタル仕様のTIGトーチの標準構成パーツのコレットボディです。 ガスレンズ仕様のコレットボディほどガスが安定的に流れはしないのですが、4つ穴のコレットボディよりもガスが安定的に流れ、溶接部をシールドガスが保護してくれます。(溶接部が黒ずむ原因のシールド不良による酸化を防ぐことができます。) 価格は高いですが、ワンランククオリティを上げたい方におススメな商品です。 商品詳細 ダイヘン純正 コレットボディ6ツ穴 φ1.6mm H1168H16です。通常のコレットボディには4個のガス穴があいているのですが、このコレットボディは6個のガス穴があいており、アルゴンガスなどのシールドガスをより安定的に溶接部に吹きかけることができます。 TIG溶接機 インバータミニエレコン200P(AVPM-200)やインバータティグミニ200P2(VRTPM-200)などで使用されているTIGトーチAWX-2081で使用できます。デジタルのTIG溶接機では、標準仕様になっているコレットボディです。
※コレットボディとコレット、タングステン電極は同一の線径を使用してください。