スパイス・ハーブティーとしてお楽しみください。サフランホール サフラン茶 サフランティー
商品について 南欧や地中海沿岸の魚介料理には欠かせないスパイスです。スペイン料理のパエリアは、このハーブを使って黄色く色付けされています。サフランの花のめしべを利用するので、一つの花からたったの3本(正しくは1本で、それが3股に分かれている)しか収穫できません。そのため非常に高価で、パエリアの色付けには安価なターメリックがよく代用されます。 高級香辛料「サフラン」、でもお茶のコスパはGood。 サフランはお茶としてお飲みいただくことも。イライラするときや落ち込んだとき、リラックスしたいときにどうぞ。また女性特有のお悩みに優秀なことでも知られます。お湯200ccに対し必要なサフランはたった2~3本なので、1g入りでもたっぷり楽しめそう。 左の花はサフランの花です。花の下に赤く垂れ下がっているのがめしべの柱頭で、一つの花から3本(正しくは1本が3股に分かれている)しか採取出来ないため非常に高価です。 商品情報
■こちらは「通常宅配便」発送商品です 北海道・沖縄県は商品代金の合計金額に関わらず、その他の地域は税込8640円未満の場合宅配便の送料が必要となります。 なおこちらの商品はポスト投函でお届け可能な「ネコポス対象商品(1g)」もございます。 送料について詳しくは こちらのページ をご覧ください。
■サフランは衝撃に弱いハーブです! こちらの商品は崩れやすいため梱包の際は緩衝材を使用しておりますが、運送時の衝撃を受けて崩れてしまうことがございます。 崩れが気になるお客様はネコポスではなく「通常宅配便」のご利用をおすすめいたします。 なおいずれの発送方法の場合も「崩れている・粉が多い」等の理由でのご返品はお受けすることができません。 あらかじめご了承のうえ、お買い求めくださいませ。
英名
saffron学名
Crocus sativus(アヤメ科)別名
番紅花使用部位
めしべの柱頭原産国
日本(大分県)お召し上がり方
お料理の風味付けや色付けにお使い下さい。注意
妊娠中の方はご使用をお避け下さい(※通常の摂取量または1日に1.5g以下の摂取では特に問題はないとされています)。 ⇒サフラン 日本国産(大分県)の全種類はこちら 飲み方イロイロ サフランティー 熱湯200mlにサフランを2~3本入れ、黄色い色が出たら出来上がり。他のお茶とのブレンドや、焼酎をこのサフランティーで割るのもOK! サフラン焼酎 焼酎1.8リットルにひとつまみのサフランを入れてしばらく置いておき、黄色い色が十分出たら出来上がり。日本酒や白ワインでも応用OKです。 サフランライス ご飯を洗って炊飯器にセットし、ご飯一合につきサフラン2~3本を入れて炊きます。 ▼具沢山!フライパン・パエリアやってみた。 スペインの伝統料理、パエリア。「サフランを使ったメニューといえば」ということで、やってみました。作る前はなかなか手の込んだむずかしそうな料理という印象がありましたが、じつはフライパン一つでカンタンに作れます。魚介類を使えば具からおいしいダシがでるので、今回ダシやスープのもとは使いませんでした。 《材料:3人分》 ・生のお米(
※洗わない):2合 ・水:2カップ ・白ワイン(料理酒でも可):大さじ2 ・サフラン:ふたつまみ ・塩:小さじ1 ・あさり:1パック ・シーフードミックス:100g ・アスパラ:4本 ・パプリカ(赤、黄色):各1/2ずつ ・玉ねぎ:1/2 ・にんにく:2片 ・ムール貝:お好みで(飾り用) ・レモン果汁:お好みで 《作り方》 1)あさりは砂抜き。サフランは1/4カップの水に30分程度つけ、色を出しておく。 2)フライパンに油を引き、アスパラ、細切りにしたパプリカ、シーフードミックス(冷凍ものは解凍しておく)を炒め、適量の塩コショウで味付けする。この際火を通しすぎないこと。エビの色が変わったら、一旦別の皿にうつしておく。 3)フライパンに油を引き、みじん切りにした玉ねぎ、薄切りにしたにんにくを弱火で炒める。香りが立ってきたら生のお米を加える。透明になるまで炒める。 4)水2カップと(1)、白ワインを加えてよくかき混ぜる。中身を平らにならしたら、(2)とあさりを加えフタをし強火で2分、その後弱火で20~25分炊く。 5)フタを取り、強火で2分。おこげができておいしいです。 6)できあがり!レモン果汁をしぼってお召し上がりください。