■トスカーナを代表する人気醸造家であるヴィットリオ・フィオーレ。 1964年にミラノでコンサルティング・ワインメーカーの仕事を始め、多くの蔵のコンサルティングを行いイタリアワインの品質向上に貢献し、 イタリア醸造 技術協会理事や国際醸造家組合執行委員という要職をも歴任してきた、イタリアワイン界の重鎮の1人。 フィレンツェの3つ星「エノテカ ピンキオーリ」の為に、ポッジョ・スカレッテがメルロー100%で造る極小生産ワイン。 新樽熟成18ヶ月で年産1000〜2000本。 現在は、エノテカ・ピンキオーリの独占契約が解除されており、市場にリリースする事が出来るようになりました。 キアンティ・クラッシコの中心にある風通しの良い高台に畑は位置し、豊かな果実味と厳格さを感じるワインです。