レザーウォッシュは世界で初めての皮革用"栄養"洗剤です♪1000倍希釈で使ってください
4,760 円 （税抜き）
■洗えるもの ・革：牛 豚 鹿 羊 山羊 馬 カンガルー ダチョウ 等 ・革の加工方法：表革 裏革(スエード) ヌバック バックスキン ・製品：ジャケット コート スカート パンツ ライダース(つなぎ) ベスト 革手袋 ムートン衣料 ムートンクッション ムートンシーツ スタジアムジャンパーフォックスやラビットの毛皮がついたものも、色が純白以外のものであれば洗えます。 毛皮のマフラーも同様に、純白以外なら洗えます。
■洗えないもの 革ヌメ革・爬虫類(ワニ トカゲ ヘビ) 全体が毛皮で覆われている衣料(ムートンは可)純白の毛皮製品 使用方法 今回は、スタッフのビンテージ革ジャンを洗っていきましょう。 中々年季が入っていて、普段の手入れだけでは取り切れない汚れと臭いがあります。 取り扱い説明書に従って手順を守り洗濯を行っていきます。 大事な革ジャンは洗濯の前に、目立たない部分を洗剤を含ませた布で拭いて変色の確認をしてください。 また、汚れのきつい部分は同品を使ってブラシやもみ洗いをしてから洗濯にとりかかることをオススメします。 1000倍希釈で洗浄液を作っておきます。柔軟剤とボトルを間違えやすいので注意！ スポーツドリンクのような匂いがしますが、洗濯後にはなくなります。 約20リッターで容器の4分の1を使います。水量に応じて調整してみてください。
※洗浄液が濃くなる分には問題ありません。 革ジャンのファスナーやボタンを閉めておきます。 洗濯中に金属部が動いて、革を傷つけるのを防いでくれます。 今回は洗濯ネットを使います。100均でも買えるのであったほうが良いと思います。 故意に色落ちやエイジングさせたい人は使わないようですが、仕上がりが予測できないのでネットがあると便利です。 洗濯ネットに入れたら、先程の洗浄液にそのままつけます。 水に入れたら一度、手で革ジャンと水を馴染ませておくとキレイに仕上がる気がします。 柔軟仕上げ剤を同様の手順で仕上げたら、脱水して終了です。すすぎはしなくて大丈夫です。 ゆっくりやって1時間かからないぐらいですが、こんなにキレイに仕上がりました！ 日の当たらない場所で2〜3日陰干ししてください。 あとは、生乾きの状態でオイルを1回、完全に乾いてオイルを1回入れると終了です。 スタッフも思っていた以上に革ジャンがキレイになって大喜びしています。
※豆知識 脱水の代わりにタオルで包んで水分を取ってあげると、手間はかかりますがシワが段違いで減ります。 乾き初めの時にシワになって欲しくない箇所をひっぱったり羽織って伸ばすといった、 革ジャンの様子をみながらクセをつけてあげるとカッコよく仕上がりますよ♪