ショップ オブ ザ イヤー 2023ワイン大賞受賞 新春ポイントアップ祭 最大42.5倍 1/01 00:00-1/03 23:59
ジェラルディーヌ・ルイーズは、2016年よりスタートしたメゾン。コート・シャロネーズのジヴリーから3キロ南下した中世の魅力を残すロゼ村に位置しています。 醸造家はジェラルディーヌ・ロシェ。ドメーヌ名にある「ルイーズ」は、彼女のセカンドネームであり、母親のファーストネームでもあります。母方の曽祖父、祖父、叔父がガメイ村でワイン造りをしており、ワイン造りのルーツでもある名前が付けられました。 ジェラルディーヌは、勇気があり情熱的で、キラキラと輝く進取の気性に富む女性醸造家。テロワールから受けるインスピレーションを表現したワインを造るべくメゾンを立ち上げました。メゾンのロゴは、ドレスがグラスへとつながっていくデザインで、ブドウ樹からワインというドレスを纏うまでの彼女の冒険が表されています。 ジェラルディーヌは、ボーヌ農業促進・職業訓練センターとリセ・ヴィティコル・ド・ボーヌでブドウの栽培と醸造学の2つのコースを修了後、ビュシーにあるシャトー・ド・キャリ・ポテで10年間醸造に携わり、シャルル・デュ・ベッセの技術アシスタントとして彼を支えながら、彼の忍耐強く献身的な仕事を学びました。 その後、シャサーニュ・モンラッシェ村のドメーヌ・フィリップ・コランで7年間セラーマスターを務め、生産面での責任者としてドメーヌの品質維持に貢献してきましたが、2016年、自らの情熱を抑えきれなくなり、メゾン・ジェラルディーヌ・ルイーズを立ち上げます。 メゾンのワイン造りは、テロワールの質や栽培方法において信頼関係のあるブドウ生産農家から、ブドウや果汁を購入して醸造する事から始まりました。 醸造と熟成には500、400、228リットルの樽を使用。質の高いブドウに敬意を払い、手を加えすぎない醸造を念頭に置いています。アルコール発酵は自生酵母で行い、マロラクティック発酵も自然に任せています。熟成時の新樽比率は各ワインによって都度判断しています。 2019年、ビセにある花崗岩砂質土壌をもつ1945年に植樹されたアリゴテの畑を取得。このアリゴテが100年の樹齢を迎えられるよう、畑の環境を整えながら大切に育てています。 ITEM INFORMATION 古樹で造る初のドメーヌワイン シャープなアタックに果実感と酸味 ミネラルのバランス良いアリゴテ Geraldine Louise BOURGOGNE ALIGOTE Cousu Main ジェラルディーヌ ルイーズ ブルゴーニュ アリゴテ クジュ マン ジェラルディーヌ・ルイーズ・ブルゴーニュ・アリゴテ・クジュ・マンは、古樹で造られた初のドメーヌワイン。 2019年にビセにある花崗岩砂質土壌を持つアリゴテの畑を取得し、初のドメーヌワインが誕生しました。アリゴテは1945年に植樹されています。 Tasting Note 透明感のあるライトイエロー。シャープなアタックに果実感と酸味、ミネラルのバランス良く長い余韻を感じる。時間が経つとアロマティックに変化する香りも魅力。 商品仕様・スペック 生産者ジェラルディーヌ・ルイーズ 生産地フランス/ブルゴーニュ 生産年2020年 品 種アリゴテ テイスト辛口 タイプ白 内容量750ml 土 壌花崗岩砂質土壌 醸 造13か月間熟成