JALAN SRIWIJAYA / ジャラン スリウァヤ /ダイナイトソール デュプイカーフ チャッカブーツ シューズ 革靴 98322 / ブラウン js98322-br
35,200 円 （税抜き）
デザインコメント
靴の聖地英国ノーザンプトン仕込みのクオリティーと、 それに全く見合わない破格の価格設定で高い人気を誇る革靴ブランド JALAN SRIWIJAYA(ジャラン スリウァヤ)はインドネシアで軍用の靴工場として生業をたてていましたが2代目オーナー、ルディ・スパーマン氏が靴の聖地であるイギリスのノーザンプトンで修行を積み、「ハンドソーンウェルテッド製法」での靴作りを習得。その後、ルディ氏は皮革生産で世界一のフランスへと渡り、皮革について学ぶと同時に多くの人脈を築きました。ジャランスリウァヤの革靴が持つ本場英国顔負けのクオリティと上質な皮革は、2代目オーナーの海外修行の賜物なのです。 高度な技術力を要する「ハンドソーンウェルテッド製法」 ハンドソーンウェルテッドはビスポークシューズによく用いられておりグッドイヤーウェルテッド製法の原型ともなる製法です。この製法は、最後のアウトソールの縫いのみを機械で行い、あとの工程はすべてハンドメイドで作られています。最大の特徴は手縫いでなくては不可能な、曲がった針を使って行う「すくい縫い」。熟練の職人によりアッパー、中底、ウェルトを松脂を擦り込んだ麻糸で縫い付けていきます。グッドイヤーウェルト製法に使われる、リブと呼ばれるパーツを使用しない為、返りがよくとても軽い履き心地を味わうことができます。JALAN SRIWIJAではこの希少な技術を伝承するため三ヶ年のカリキュラムにより技術者を育成しています。 革素材へのこだわり ジャランスリウァヤはその人脈を活かし、革靴に採用する素材に関しても最高レベルのものを仕入れています。アッパーの素材にはタンナーの最高峰とも称されるデュプイ社、アノネイ社が手がけるなかでもトップグレードのカーフを厳選して採用しています。さらに、靴底には高級靴メーカーの定番として知られるベルギー・アシュア社のレザーを使用。 「チャッカブーツ 98322」 装飾を一切省いたシンプルなデザインだからこそ、デュプイレザーの上質な素材感を味わえます。「11120」ラストはエレガントなラウンドトゥでスッキリと延びるロングノーズがスマートでエレガントな印象を与えます。2ホール仕様で羽根部がコンパクトなので甲からノーズにかけてキレイなシルエットを描きます。ショート丈の為、近年主流の裾幅の細いテーパードシルエットのパンツに合わせられても裾が干渉されることなくキレイなシルエットを出すことができます。アイテム詳細
■カラー・・・・・・・・ブラウン
■製法・・・・・・・・・グッドイヤーウェルテッド製法
■生産国・・・・・・・・インドネシア製
■素材・・・・・・・・・デュプイカーフ
■ソール・・・・・・・・ダイナイトソール
■ラスト・・・・・・・・11120 サイズ サイズ感 6.0(39.5) 24.5~25.0 6.5(40) 25.0~25.5 7.0(40.5) 25.5~26.0 7.5(41) 26.0~26.5 8.0(41.5) 26.5~27.0 8.5(42) 27.0~27.5