Information 商 品 名name Janisson Baradon Cuvee namida NV 蔵 元wine maker ジャニソン・バラドン / Janisson Baradon 産 地terroir フランス/France>シャンパーニュ地方/Champagne>エペルネ地区/Epernay 格 付 けclass A.O.Cシャンパーニュ / Champagne ヴィンテージvintage ノン・ヴィンテージ 品 種cepage ピノ・ノワール50% , シャルドネ50% 種 類 / 味わいtype/taste 泡Champagne / 白white / 辛口dry 容 量net volume 750ml 輸 入 元importer 正規輸入代理店 ヌーヴェル・セレクション 情 報information ドザージュ:7g/l 2019年発売開始の新作品です。 「来日する度に、日本の皆様の優しさや暖かい心に感動して泣いてしまいます。ずっと、日本の皆様に感謝の気持ちをお伝えしたいと思ってまいりましたが、今回僕の思いを込めた特別エチケットを創作いたしました」(シリル・ジャニソン)。 中身には、「ジャニソン・バラドン」が世界に誇る旗艦キュヴェ、「ブリュット・セレクション」が採用されています平均樹齢40年のVV。 メイン収穫年の10%はブルゴーニュ製228リットルの樽で発酵&6ヶ月間熟成。ヴァン・ド・レゼルヴが30%で3〜4年間ビン熟成。フランスのプロやワイン愛好家必携の「l'amateur de Bordeaux」誌のシャンパン特集号で、ダヴィッド・レクラパールやジェローム・プレヴォーらとともに「シャンパーニュの未来を担う若手ヴィニュロン8人」のひとりに選ばれるなど、ますます注目が集まっているシリル・ジャニソン。自らも1200本のお宝シャンパンのコレクションをもつシャンパン狂でもあり、「僕にとってシャンパン造りほど楽しい仕事はありません。自分が飲んで感動できるシャンパンを造りたい」と言いながら仕事に没頭しています。 ジャニソン家とバラドン家の結婚によって1922年にエペルネ市に設立されたこのメゾンは、2004年に、5代目のシリルと弟のマクサンスが継承し、以来、兄弟で運営しています。 「ブルゴーニュでの6年間の修行中に、当時のシャンパーニュに欠けていた多くのことを学びました」というシリルは、古樹(30年以上)を尊重する栽培、小樽による発酵・熟成、「単一品種・単一区画・単一ミレジム」キュヴェの商品化といったブルゴーニュの常識をシャンパン造りに取り入れ、品質を大きく向上させました。 他にも、リュット・アンテグレ栽培(リュット・レゾネとビオロジーの中間的概念で、畑で働く人間の健康まで踏み込んでいるのが特徴)を実践したり、ドザージュにMCR(濃縮ぶどう果汁)を使用したり、他に先んじて「ノン・ドゼ」を商品化したりといった意欲的な試みに次々と取り組む、現代シャンパーニュのトップランナーのひとりです。
※インポーター様資料より