Information 商 品 名name Benjamin Leroux Monthelie Les Duresses Blanc 2020 蔵 元wine maker バンジャマン・ルルー / Benjamin Leroux 産 地terroir フランス/France>ブルゴーニュ地方/Bourgogne>コート・ド・ボーヌ地区/Cote Chalonnaise>モンテリー/Monthelie 格 付 けclass A.O.C モンテリー / Monthelie ヴィンテージvintage 2020年 品 種cepage シャルドネ100% 種 類 / 味わいtype/taste 白white / 辛口dry 容 量net volume 750ml 輸 入import リーファー輸入 定温倉庫保管バンジャマン・ルルーのワイナリーは、2007年代初頭にわずか数種類のアペラシオンのブドウを慎重に調達してスタートました。現在は南部のシャサーニュ・モンラッシェから北部のジュヴレ・シャンベルタンまで幅広くワインを生産しています。彼のワインは若々しく表情豊かで、それぞれのテロワールの透明感を忠実に表現することが特徴です。 名門ドメーヌ・デ・エプノー(アルマン伯爵)でマネージャーを務めていたバンジャマン・ルルーは、最近購入した自身の畑の一部だけでなく、最高品質のブドウを生産することを目標に、細心の注意を払って選ばれた栽培農家からも慎重にワインを造っています。彼は可能な限り有機栽培とビオディナミにこだわっており、単なる一流のアペラシオンではなく、高品質のブドウの木と果実に焦点を当てています。 バンジャマンはワイン造りの技術的な要素をマスターしていますが、自分の技術や芸術に対する哲学的なビジョンも同様に取り入れています。 彼はビオディナミの恩恵を受け入れていますが、それは哲学的なアプローチであり、宗教的な教義ではないそうです。そのためオーガニックやバイオダイナミックでは認められている銅の使用も完全に避けています。彼は自分のワインが批評家から高い評価を得ようが、点数をつけられようが気にすることはなく、むしろ友人たちが座ってボトルを開けたときに、楽しい時間を共有し、親睦を深められるようなワインを造るよう努力しているそうです。 単なるワインメーカーではなく、ブドウの木の真の職人ワインメーカーとなったバンジャマン・ルルー。現在ドメーヌはオーガニック認証を受けた8haの畑を所有し、ヴィンテージを重ねるごとに品質の安定性は増し、非常にバランスの良いドメーヌとなってます。