Information 商 品 名name Ch.Cambon Pet’ Nat de Gamay Marcel Lapierre 2022 蔵 元wine maker シャトー・カンボン(マルセル・ラピエール) / Ch.Cambon(Marcel Lapierre) 産 地terroir フランス/France>ブルゴーニュ地方/Bourgogne>ボジョレー地区/Beaujolais 格 付 けclass A.O.C ボージョレー / Beaujolais ヴィンテージvintage 2022年 品 種cepage ガメイ100% 種 類 / 味わいtype/taste 微発泡 ロゼ rose / 辛口 dry/ 自然派 Biodynamie 容 量net volume 750ml 輸 入import 正規輸入代理店ボジョレーのみならず世界の葡萄栽培家に大きな影響を与えた故マルセル・ラピエール。現在は妻のマリーと息子の マチューが意思を継ぎ、カンボンらしい活き活きした果実のワインを造っている。 『ワインに対するあらゆる化学を知ることで、あらゆ る化学からワインを守る』 これは「マルセル」の言葉であり「ジュール・ショヴェ」の教え。この言葉から全てが始まりました。「アンリ・フレデリック・ロック」「フレデリック・コサール」、「マルク・アンジェリ」「フィリップ・パカレ」「ピエール・ブ ルトン」…。「マルセル」に影響を受けた造り手達は各地域で自然なワイン造りを追求。大きなムーヴメントとなっていきました。 「マルセル」は「ジュール・ショヴェ」の最も近くにいた 人であり、伝達者です。そして偉大な人格者でした。だからこれだけ多くの造り手が賛同したのです。 最重要畑が「グリ・ミディ」。クリュ「フルーリィ」に隣接 する畑で1914年植樹の最も古い区画。世界大戦中、男性が戦争に行ってしまう為、良い畑だけを残し、他は捨て、少量だけ女性だけでワインを造りました。「グリ・ミディ」のブドウの樹齢は100年で、土壌や日照条件も最高で毎年完熟します。毎年糖度が上がり、補糖が必要なかったそう。それほど条件が良い畑。この畑から特別キュヴェのシャトー・カンボンが造られるのです。 「マルセル」が亡くなった後、妻の「マリー」と「マルセ ル」の幼馴染で共同経営者でもある「ジャン・クロ? ド・シャヌデ」と共にワイン造りを続けています。息子「マチュー」は「ドメーヌ・マルセル・ラピエール」 のワイン造りを担当。親子で分割してワイン造りを行っています。
※インポーター様資料より