最高の 日の出 日の入り 撮影を極める。ハーフNDフィルター セット
ユーザー様から角型フィルター選びのご相談で、どんな被写体を撮りたいのかをお尋ねすると、殆どの方が挙げられるのが朝日と夕陽。ハーフNDフィルターを初めてご使用になられる方にも、全国各地さまざまな地点、季節、天候の日の出・日の入りの撮影に活用いただける角型フィルターセットです。日の出後や日の入り前の太陽を含んだシーンから、日中や曇天も幅広くカバーし常用に最適なデュアルパーパス0.75(ハード・ソフトGND、一枚二役のハーフND6・2.5絞り分減光)と、日の出前や日没後の太陽が隠れたシーンで地面や海面などのディテールを描出しつつ、空の移り変わりを捉えるのに最適なプレミアムリバース0.6(ハーフND4・2絞り分減光)をセットしました。KANIが誇るプレミアムコーディングによる優れた逆光耐性で、朝日や夕日の撮影を効果的にサポートします。地域(北海道や南西諸島など)や季節・天候により、太陽を含んだ撮影はデュアルパーパス0.75の2.5絞り減光だけではカバーできないシーンも少なくありませんが、リバース0.6と2枚を重ね付けすることで最大4.5絞り分の効果を得ることで対応できます。加えて風景撮影の定番である円偏光フィルターも同梱。あらゆる撮影シーンに対応できる汎用性の高さ、基本的な使用方からフィルターの重ね付けなど一連の使用方法をマスターしやすいセット内容で、ハーフNDフィルターの入門用としても最適です。製品構成HTIII 100mm Holder(100mm幅フィルターホルダー)
※付属のアダプターリングにはフィルター径82mmの交換レンズを直付け可。ステップアップリングはフィルター径 67mm -82mm/ 72mm -82mm/ 77mm -82mm用が付属プレミアムサーキュラーPL HT100-82(アダプターリングが一体となったホルダー専用CPL 82mm径)Premium Reverse GND 0.6 100x150mm(リバースハーフND4)Dual Purpose GND 0.75(ハードソフト兼用ハーフND6)フィルターホルダー及び全ての角形フィルターにケース付属材質:ガラス・アルミ合金製サイズ:19x17.5x9.5cm
※ご注意:モニターの発色によりお色が違って見える場合がございます。 日の出での基本的な使い方(日の入りの場合は逆の手順になります) ・太陽出るまでの間はリバース0.6(2絞り分を減光)で、空側を減光して地上や水面のディテールを保ちながら撮影します。 ・太陽が出る直前にデュアルパーパス0.75(2.5絞り分を減光)のハード側に差し替えてください。
※フィルターを替えることで、リバース0.6に比べて更に0.5絞り分を画面全体均一に減光します。ND部分との境界線が目立つようであれば、ソフト側をご使用ください。 ・晴天の北海道や沖縄などでは、輝度差が大きいことからデュアルパーパス0.75だけでは効果が足りないことも多く、その場合は日の出直前にフィルターを差し替えるのではなく、空いているフィルタースロットに追加して重ね付けを行います。
※2枚合わせて最大4.5絞り分の減光になります。 撮影地や季節・天候によって最適なフィルターは厳密には異なりますので、本製品を使いこなすことを通じて得られた経験をもとに、グラデーション幅や濃度が違う各種GNDフィルター(ソフト・ミディアム・ハード・リバース・センター)なども併せてご検討ください。 KANIのフィルターは世界最高品位を目指した最先端のプレミアムコーティングや真空蒸着技術により色被りが非常に少なく、一般的な製品と異なることが実感できる製品です。ガラスも独SCHOTT(ショット)社製B270ガラスや国産AGCガラスなど高品質な材料を惜しまず採用。すべてのフィルターの両面に施されたコーティングは撥油・撥水・防塵に優れかつ強靭なので、付着した手の脂や汚れは柔らかい布で素早く拭き取ってストレスなく撮影に移れます。さらに帯電防止性にも優れ、埃などの付着を抑えています。おすすめ の用途日本全国の 朝日 夕陽 を想定した構成ですが、オールラウンドでご使用になれます。また、基本的な使用方からフィルターの重ね付けなど一連の使用方法をマスターしやすいセット内容で、ハーフNDフィルターの入門用としても最適です。KANIフィルター サンライズセット 100mm