高粘度ベースオイル×エステル採用 ドリフトに人気!
≪LOVCA Racing Series15W-55/10W60/15W-70≫ LOVCAレーシングシリーズ15W-55/10W60/15W-70は従来のLOVCA RACINGシリーズを更に強化したレーシングオイルで、熱ダレはもちろん燃料希釈による粘度低下への対策がなされています。高粘度ベースオイルを使用することにより熱ダレの要因の1つであるポリマー(増粘剤)の使用量を大幅に減らし油圧安定性を更に高める事に成功しました。また、油温の上昇も抑えられ(
※)高温、高負荷な過酷な状況下であっても最高のパフォーマンスを発揮させます。従来のRACINGシリーズ同様エステルを使用しておりますのでオイル分子が金属へ吸着し酷使されるエンジンを確実にガード、エンジン本来の性能を発揮させます。15W-55はレスポンス重視、10W-60はパワー感重視、15W-70は更に高い油圧を要求する車へと言った感じでお選び下さい。
※15W-70は粘度が高い為、物理的に油温が上がり易い傾向にありますが、耐久性があり120℃付近でもオイルの品質に影響しません。水温もつられて上がり易くなるため、ノーマルのお車でもお使い頂けますがオイルクーラーや容量UPラジエター等の熱対策を施したお車でのご使用を推奨致します。
■SAE粘度:15W-70
■ベースオイル:化学合成油(エステル+PAO)
■グレード(相当規格):SN
■内容量:20L
■用途:4サイクルガソリンエンジン用(2輪不可)、
お薦めのお車
ハイパワーターボ車、ドリフト、SR系RE系エンジンなどの高めの油圧が好まれる車両にお薦めです。このオイル特有の説明
高回転で回し続けるドリフト向けに開発されたオイルですので、あらゆるシーンにおいて最高のパフォーマンスを発揮させます。代表性状
■動粘度:40℃/204.9、100℃/28.34
■粘度指数:177
■密度(15℃):0.8600
※昨今、「エステル系」「エステル配合(使用)」、「添加剤としてエステルを使用」等と言った曖昧な表記のものが多々見受けられますが、LOVCAはベースオイルとしてエステルを使用しているもの以外は「エステル」と表記しておりません。 ベースオイルとしてエステルを使用しているものと、そうでないものではオイルそのもののポテンシャルが大幅に異なります。 ・モニターの発色具合によって実際のものと色が異なる場合があります。