ツララ防止、すが漏れ防止、落雪防止、雪庇防止
メーカー直送商品の為ご注文後のキャンセル・返品不可
特長
●厚さが2.9〜3.7mmと極めて薄く、無理なく取付けができます。
●面状発熱体は、当社独自で開発したヒーターを使用しています。発熱面積が広く効率よく融雪するのはもちろんのこと、特殊合成ゴムで被覆することにより高絶縁及び高耐久性を実現。
施工手順
1.準備 野地板の上に「ルーフィングシート」を取り付け、軒先に 「唐草」を取り付けて下さい。 リード線の出し口をあらかじめ決め、穴を開けて下さい。 (必ずつば管又は、合成樹脂管で保護して下さい。) 2.ヒーター取付 軒先部のヒーターに付いている釘打ちトタンは、必ず切り落 としてヒーターを軒先いっぱいに出して取り付けて下さい。 ヒーターを取り付ける前に、下地に鉄クズ、釘の突出など無 い事を確かめて下さい。 ルーフヒーターの保護鉄板を下にし、リード線、アース線を 出し、釘打ち箇所に釘を打ち、野地板に止めて下さい。 二段以上ヒーターを取り付ける場合、下段のヒーターとの間 隔を5〜7cmとして下さい。 3.屋根トタン取付 ルーフヒーターの取付け面には釘等で傷をつけないで下さ い。吊子はヒーターとヒーターの間及びヒーター部以外の場 所に取り付けて下さい。施工手順・電気
■ジョイントボックスの設置 リード線、アース線の長さは2 mで す。2m以内の位置にジョイントボッ クスを設置して下さい。■配線工事(融雪電力の場合) 下記に示す様に、各ジョイントボッ クス間の配線及び漏電ブレーカー、 過電流遮断機、積算電力計、タイム スイッチ等の機器間の配線を行って 下さい。 分岐回路には漏電ブレーカーを設置 して下さい。 ヒーター線をジョイントする場合、1 回路15A以内にして下さい。
■アース工事 設備工事基準にのっとって、D種接 地工事を必ず行って下さい。