フローライトはラテン語の「fluere(流れるという意味)」という言葉が名前の由来となっています。 その名の通り、気の流れを整えるのに適した、非常に高いバイブレーションを持つパワーストーン。 ・英名 Fluorite ・和名 螢石(ほたるいし)
●1粒サイズ 15×15×8mm
●穴サイズ 約1.0mm
●色合い マルチ ローマ帝国において、鉛を産出した鉱山から副産物的に採掘された石。有毒な鉛によって滅亡への道をたどったローマ人たちが、この副産物をつかって美しい美術品を生み出したのは皮肉でありまた歴史の面白さを感じます。 色のバリエーションが非常に多く、火に投げ入れると蛍のような輝きを放つため、日本では蛍石と呼ばれている。非常にやわらかいため傷がつきやすく、取り扱いには注意が必要。 ○受験のお守り ○ネガティブな感情を解消する ○頭の疲れをとる ○集中力と思考力を高める ○自由を求める心を強める ○記憶力を高める ○抑圧された感情の解放 ○無邪気な発想と思考フローライトはラテン語の「fluere(流れるという意味)」
●英名 Fluorite
●和名 蛍石(ほたるいし)
●色 透明、緑色~青色、紫~ピンク色、黄色、褐色など フローライトはトルマリンに次いで豊富なカラーバリエーションを持ち、緑色や紫色を中心に様々な色合いのグラデーションを楽しめる天然石です。 「天才の石」とも呼ばれ、明晰な思考力を引き出し記憶力、集中力を高めるとされています。また、抑圧された感情を解放し、心身を癒すヒーリングストーンとしても効果的です。 フローライトは鮮やかなカラーのグラデーションが美しい天然石で、和名では「蛍石(ほたるいし)」と呼ばれます。 蛍石という和名は光や熱による刺激で発光する性質からつけられており、この独自の蛍光現象を「フローレッセンス」といいます。
※フローライトの色によるパワー効果 ミックスフローライトの色彩は、透明・紫・ピンク・緑・青・黄色など様々で、中には二色以上が層状に交じり合ったバイカラー(レインボーフローライトとも呼ばれる)もあり、とても幻想的です。 パワーストーンにおいて色の持つ影響力はとても大きいもの。フローライトも石の色によって、少しずつ違う役割を担っています。
●透明(クリア):純粋・浄化・リラックス 水晶に近い波動を持ち、純粋で清らかなパワーを持つと伝えられています。邪を祓うお守りに。
●紫(パープル):結合・魂の浄化・真理。 精神と意識をより高次元に導き、スピリチュアルな波動が強まると伝えられています。 理解力や分析力を高め、思考をクリアーにしてくれるので、瞑想などに用いられる事が多いようです。窮屈な現実から心を自由に解き放ち、精神的なストレスを和らげてくれるでしょう。
●青紫(ラベンダー):沈静化・癒し・浄化・安らぎ。 パープルフローライトとブルーフローライトの中間のような優しい色あいは、見ているだけで心が静まり、スーッと落ち着いていくのを感じます。魂を浄化し、心を安らかで柔和な状態へと導いてくれるでしょう。邪悪な存在は近寄ることも叶わないような、とても神聖で清らかな波動を持つといわれています。
●青(ブルー):知性・平和・寛大・心の安らぎ インスピレーションをもたらし、物事の判断を明確にして、創造的で理路整然とした思考をもたらしてくれるといわれています。直観力を高めて真実を見極め、物事に対して冷静に対処できるようになるでしょう。また、コミュニケーション能力を高め、人間関係をスムーズにすると伝えられています。
●緑(グリーン):自然体・癒し・安心感・協調 周囲の環境に溶け込み、摩擦を回避してより良いコミュニケーションを促してくれます。 感情を安定させ、温和な気持ちにさせてくれる、優しい癒しの力があると伝えられています。 また、判断力や思考力、ひらめきをもたらしてくれるので、勉強中や創造活動の時に身につけると良いでしょう。
●黄色(イエロー):希望・知恵・好奇心 心身に活力を与え、希望と知的好奇心を授けると伝えられています。 芸術的な才能を引き出し、創造力・集中力・直感力を高めてくれるので、何かを学ぶ時に身につけると良いでしょう。また、交友関係を広げたい時、人気を高めたい時、上手に自己を表現したい時のお守りに。