深煎りブレンド 200g(フレンチロースト) 厳選されたブレンド豆を、より「深く」ローストすることで豆本来の旨みを凝縮させた、深煎りブレンド豆です。 深くローストすることにより、 酸味を抑え、コクと苦みを強調。 甘みを抑え、酸味を消し、コクと苦みを強調した豆です。口に含むとスモークフレーバーが広がり、重厚な後味が楽しめます。コーヒー好きの方に好まれる深めの焙煎度合いで、飲み応えのある苦みとほのかな甘みが味わえます。焙煎の温度は高いですが、コーヒー本来の風味を消さないよう、微妙な焼き加減を見極めて釜上げ (豆を焙煎釜から出して火が通らないようにすること)しているので、香ばしさとコクがしっかり感じられます。 厳選された産地から上質な豆を選び、最適なブレンドをしています。 ブラジル/サントスNo.2 サントス港から輸出されたコーヒー豆の中で最も等級の高いコーヒー豆(No.1は存在しないのでこれが最高級となります)。その中でも大粒で形が揃った豆を一粒ずつ選り抜いた「ビッグウエスト」という規格を使用しているので、焙煎時にムラがなく均一に焼き上げることができ、まとまりのある味に仕上がるのです。 グァテマラ/エル・インヘルト・ウノ農園/トラディショナル エル・インヘルト・ウノ農園は、グァテマラ北西部の谷沿いに深く入ったラ・リベラルタ村にあります。コーヒー造りに適した気候によって最上級の酸味、ボディ、ほのかなワインのようなアロマを持ったコーヒーを生み出します。また、グァテマラのスペシャルティコーヒーコンペティションにおいて毎年上位に入賞する、グァテマラの頂点に位置するスペシャルティコーヒーです。当店で使用している「トラディショナル」という種類は、風味が高くボディもしっかりしていて、赤ワインのようなしっとりと芳醇な食味を感じるコーヒーとして人気があります。 コロンビア/アピア・スプレモ コロンビアのアピアという村で採れた種類。アピア村は標高1850mの高地にあり、昼夜の寒暖の差が激しいことから、良質でよく実が締まったコーヒー豆が育つと言われています。「スプレモ」とはスペイン語で「最高」の意味。手選別で粒がきれいな豆だけが選び抜かれた、まさにスペシャルティコーヒーの名に恥じない品種です。 ご注文時に、豆のまま、又は豆の挽き具合(粗挽・中挽・細挽)をご指定いただけます。 粗挽き ザラメより少し細かい粒度です。苦みが少なく、酸味がやや強まる挽き方となります。 当店は若干細かめにお挽きしますので、粗挽き=他店の中粗挽き程度に相当します。 中挽き 前田珈琲がお店で出しているのと同じ、コーヒー豆本来のコクと風味が最も引き出せると考えている挽き方です。 当店の中挽きは一般的な中挽きよりも少し細かい挽き方となります。 細挽き 一般的に市販されているコーヒーよりも細かい、粉状の粒度です。 苦みのあるストロングな味がお好みの方におすすめです。 深煎りブレンド 200g フレンチロースト 原材料 コーヒー(生豆生産国:ブラジル、グァマテラ、コロンビア、エチオピア) 内容量 200g 焙 煎 深煎り 配 合 ブラジル / グァテマラ/ コロンビア/ エチオピア 賞味期限 焙煎後90日 保存方法 コーヒーは焙煎後、空気に触れると「酸化」し、風味の劣化の一番の原因となります。当店では高品質の豆を厳選しているため香りや味は長持ちしますが、少しでもおいしい状態を長く保てるよう、開封後は密閉できる缶などに入れ、冷凍庫で保存することをおすすめします(冷蔵庫では匂いが移る場合があります)