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商品名
イガラシエンドリケリー シエラレオネコレクション クロス ギニア IGARASHI ENDLICHERI SIERRA LEONE COLLECTION CROSS GUINEA※個体指定ではありません。
※証明書付(五十嵐氏のサインは印刷)
分布
アフリカ大陸(本商品は人工繁殖個体)飼育要件
全長(最大) →15cm前後(50cm前後) 温度 → 23〜28度 水質(当店飼育下) → 中性〜弱アルカリ性 餌 → 生餌(当店では幼魚時はイトメを与えます)、人工飼料※…飼育環境は一例です。必ずしもこの環境下であれば飼育できることを確約するものではございません。
種類詳細
ポリプテルス研究の第一人者五十嵐氏が作り出した「イガラシエンドリケリー」はその質の高さから多くのファンをもつブランドエンドリケリーです。2009年に作出された「ギニアベイスンレッドフォルム」、2021年に作出された「ギニアコレクション」、そして今年満を持して作出されたのが、今回の「シエラレオネコレクション クロス ギニア」です。 10年前に一時だけ日本に輸入ができたワイルドエンドリケリーシエラレオネ産の中から、五十嵐氏が厳選した個体を大切に育て、やっと今年性成熟した極太バンドをもつメスと五十嵐氏自慢の極太バンドのギニア産の雄を掛け合わせて誕生したのが、この「イガラシエンドリケリー シエラレオネコレクション クロス ギニア」です。 メス親はシエラレオネ共和国採集のワイルドポリプテルスとなります。エンドリケリーの観賞魚ルートとしてはギニア、ナイジェリア、ガーナといった産地が有名でですが、ギニアより南方のシエラレオネ~リベリア~コートジボワールなどにも生息しています。このエリアの国々は観賞魚業界が確立されていないため、輸出業者が存在しません。国際空港があるにはありますが、陸路も含め日本まで魚を運ぶのは困難を極めます。エンドリケリーが輸入されたのは2012年の一回のみです。エンドリケリーの背ビレの棘数(小離鰭)は通常11~12本なのですが、シエラレオネから輸入された個体群は12~13本で他の産地で入荷するものより多く、五十嵐氏もい驚いていました(今回の販売の生体の背ビレの数を12本~13本であると保障は致しかねます)。綺麗なレンガ色の体色でバンドも揃っていて、ややロングフェイスだったのを覚えています。繰り返しとなりますがシエラレオネ産のエンドリケリーは今後の入荷が望めない極めてレアな血統となります。皆様お見逃しなく!◆メス親 シエラレオネ産茶褐色ベース 極太バンド
◆オス親 ギニア産赤褐色ベース 極太バンド