日本を代表する花木であり、園芸品種は カンヒザクラ群、エドヒガンザクラ群、 ヤマザクラ群、マメザクラ群などがあり その品種は300品種以上存在し、 花色、花形、樹形も様々です。 また肥沃な土を好みます。 日本の気候に合った育てやすい樹木です。 「紅吉野桜」は 染井吉野より色濃く 切り花でも単体で見栄えする桜です。 開花期は4月上〜中旬頃です。
■落葉高木
■開花期:3〜4月
■最終樹高:5m以上
■お届け時の状態:4.5号(13.5cm)ポット苗
■1年生接木苗 お届け時の高さ:約90cm
※落葉樹につき秋〜冬の期間は葉を落とした状態でのお届けになります。
■栽培説明書付き
大きく育ったのが手間なしでいいのに、 どうして切ってしまうの?
・実は単に配送上の便宜のためでなく 2年生でも3年生でも切った方が後の管理を考えると良いのです。 今は常識化?してしまったのであまり表に出ていませんが 植え付け時の定説として定植後1m程度に切り戻した方が良いとされています。 その理由は元々、大きな鉢植えで年数を経て根も充実しているものなら別ですが、 休眠期の素掘り苗を定植する場合は根部の充実度と地上部の充実度の バランスがおかしいので植え付け以降に 地上部の欲する水分・肥料分の吸収が根部から十分に行き渡らないのです。 そこで切り戻すことでより充実した苗木として定着し、 2年目3年目に丈夫で立派になってくれるのです。 植え付け時はちょっとさみしいかもしれませんが 何年も育てるものですから2年後3年後のために、 あえて切り戻した苗木をお届けするわけです。 ・もちろん、切り口には薬剤を塗布して菌などが 侵入しないように処理をしています。■ 栽培にオススメの鉢は こちら
■ 安心の専用土は こちら
■ オススメ肥料は こちら