ドメーヌ・ジンク ポールジンク社は1965年に設立されたアルザス地方のエギスアイムにある生産者。現在、父親のポールと息子のフィリップ親子がドメーヌを経営しています。 所在地のエギスハイムは粘土石灰質土壌でブドウ栽培には大変恵まれた環境です。生産はAOCワインのみで、白の辛口セパージュワインが80%、スパークリングワイン10%、残りが赤とロゼ、甘口のデザートワインです。年間生産量は約15万本、現在では70%が海外に輸出されています。 《ドメーヌ・ジンク リースリング テロワール ヴァッサーファール》アルザスの高貴品種「リースリング」を、収量を抑え丁寧に造った自信作。豊かで、でしゃばらない味わいは和食にピッタリです。 《受賞歴》
■2007 ワイン・アドヴォケイト 87pt (Sep 2009)