カレラ ロマネ・コンティからもライバルと思われたほどの素晴らしいワインが、ジョシュ・ジェンセン氏の『カレラ』です!カレラの歴史は今から30年前ジョシュ・ジェンセン氏がブルゴーニュワインに惚れ込んでしまい、ピノ・ノワールにかけることを誓ったことからはじまります。 ジョシュ・ジェンセン氏はブルゴーニュのロマネ・コンティの畑で働き、徹底的にロマネを研究したそうです。そしてカリフォルニアに帰り、同じ地質、同じ苗、安い価格でロマネ・コンティそっくりのワインを造ることに成功しました。
カレラ・ジョシュ・ジェンセンのラベル
書のタッチで描かれたこの印象的なラベルは、NHKの番組などにも作品を提供し、海外でも高く評価されている女性書道家 紫舟(シシュー)氏によるデザインです。ピノ・ノワール、シャルドネ共にセントラル・コーストのぶどうにマウント・ハーランの自社畑のぶどうをブレンドしたもので、通常のセントラル・コーストのものと比べ、より深みと複雑性がある味わいとなっています。ジョシュ・ジェンセン本人の名前が初めてラベルに冠され たこともあり、注目を集めています。■ カレラ ジョシュ・ジェンセン・セレクション シャルドネオレンジの皮や洋ナシの香りが真っ先に現れます。次第に濡れた石を思わせるミネラル感やレモンの皮、オークの香りも感じられます。フィニッシュは絹のように非常にしなやかですが、芯の強さも感じられます。