ノーティラス・エステート 家族経営を貫くマールボロの老舗ワイナリー 1985年にソーヴィニヨン・ブランのファーストヴィンテージをリリース。マールボロに於いて、その当時から、オーナーが変わることなく、家族経営を貫いているワイナリーの一つです。(マールボロでは2軒のみ) 2000年には南半球で初めて、ピノノワール専用の 醸造施設を設立。グラヴィティーフローと優しいプレスが出来る設備を整え、品質の向上に寄与しました。 2006年には白ワイン専用醸造施設も完成。ワイン の品質を第一に考えつつ、 環境にも配慮した構造 となっています。
ワインメーカー:クライヴ・ジョーンズ氏
1998年よりノーティラスに参画。20年以上マールボロでワイン造りに携わっており、「ワイン マールボロ」の議長も務めるなど、エリアのワイン活性化のために積極的に活動を行っています。ピノ・ノワール専用の新たな醸造施設を建設するなどノーティラスの品質向上に大きく寄与してきました。ブルゴーニュのドメーヌ・デュジャックの元での修行経験もあります。栽培責任者:マイク・コリンズ氏
元々はソムリエで、ワインの世界に惚れ込みオーストラリアやニュージーランド各地のワイナリー、ブドウ農家で研鑽を積みました。 ノーティラスには2006年より参画し、マールボロのユニークなテロワールで生まれるアロマティックな白ワインと、プレミアムピノノワールに魅了され、畑から支えています。■ ノーティラス・エステート アルバリーニョ 夜の涼しいうちに手摘みで収穫し、徐梗しプレス。ステンレスタンクで低温発酵し、澱につけたまま熟成し瓶詰めします。フレッシュなアプリコット、スイカズラの香り、メロンの香りが感じられんす。いきいきとして爽やかなフィニッシュが特徴のワインです。