篠原風鈴本舗 江戸風鈴 小丸 ガラス 風鈴 あじさい紫

風鈴 篠原風鈴本舗 江戸川区無形文化財保持者【篠原儀治】 ・涼を楽しむ夏の風物


篠原風鈴本舗 江戸風鈴 小丸 ガラス 風鈴 あじさい紫

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3,520 円 (税抜き)

江戸風鈴 あじさい紫(篠原風鈴)   江戸風鈴とは… 東京の代表的な伝統工芸のひとつ。江戸時代末期に一世を風靡したガラス風鈴(ビードロ風鈴)のことを言います。 ガラス風鈴が江戸に伝えられたのは江戸時代中期。当時は、ガラス風鈴は大変高価なものでした。 その後、江戸の問屋が技術を習得し安価でガラス風鈴を発売したことで江戸中に広まりました。 昭和40年頃に風鈴の老舗「篠原風鈴本舗」の篠原儀治氏が文献にもとづき、ガラス風鈴のことを「江戸風鈴」と名付け、それ以後江戸風鈴の名称が拡まりつつあります。石で削った凸凹のある切り口が奏でる涼やかな音色や、内側からの絵付け方法が特徴です。 厄除けの音 風鈴の起源は占いの道具と言われているほど日本人は音に対する信仰心が とても強い民族だと言われています。 「六学集」という書物には、鎌倉時代、軒下に風鈴を下げ、その音色によって災いを防いだと記されています。 . 素材 :ガラス (紙の短冊1枚付属) 製造 :日本製 サイズ(cm)直径高さ 87
※1つ1つ手作りのため、図柄やサイズや色合いに若干の個体差がございます。 . 篠原 儀治しのはら よしはる
● 江戸川区無形文化財保持者、名誉都民
● 文部科学大臣賞や東京都優秀技能者知事賞等、多数の受賞歴を持つ
● 令和3年4月 ご逝去 大正3年に創業したガラス風鈴の老舗「篠原風鈴本舗」の2代目。 江戸時代に一世を風靡したガラス風鈴を文献をもとに「江戸風鈴」と 名付けたのが篠原儀治氏である。江戸風鈴の軽やかで涼しげな音色は今でも多くの人々を魅了している。 江戸時代に生まれた文化を今に伝える、貴重な職人の一人である。 篠原 由香里しのはら ゆかり
● 東京の伝統的工芸品チャレンジ大賞 奨励賞受賞、江戸川伝統工芸展 教育委員会賞受賞 大正3年に創業したガラス風鈴の老舗「篠原風鈴本舗」の4代目。 伝統柄はもちろん、現代的な絵柄を描いた魅力的な江戸風鈴を次々と生み出しています。 商品詳細 直径80mm 高さ70mm カラーあじさい紫 企画・販売株式会社マースプランニング 製作篠原風鈴本舗

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