白
フランス:ブルゴーニュ
AOCピュリニー・モンラッシェ・プルミエ・クリュ
品種:シャルドネ
容量:750ml
アルコール度数:13%
クラヴォワイヨンは、総面積5.6haのうち85%に相当する4.8haを ルフレーヴが所有。カジ・モノポールともいえる1級畑。 隣はピュセル、上はフォラティエールという絶好の場所にあるが、 表土はやや厚めでこの2つの1級畑と比べるとリッチな性格を帯びる。DOMAINE LEFLAIVE ドメーヌ・ルフレーヴ ピュリニーの至宝とも言うべき 珠玉のドメーヌ!! 所有する畑、その生み出すワインの質とともに、まさに☆≪
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☆≪ピュリニーの王者≫
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☆ その名声はフランスだけにとどまらず、 世界最高峰の白ワインの地位を確立しています。 全ブルゴーニュの白ワインにおいて最高の造り手といっても 過言ではないはず、 歴史も深く、18世紀初頭にはピュリニーの村に移り、ワイン造りを 行なっており、今日の世界的名声は現在の女性当主アンヌ・クロード の父ヴァンサンと彼の兄のジョーによって築き上げられました。 アンヌ・クロード・ルフレーヴは、残念ながら2015年に他界。 アンヌ ・クロードの甥、ブリス・ド・ラ・モランディエールが その偉大な功績の跡を継ぎました。 今や珍しくはないビオ、もしくはビオ的なブドウ栽培ですが、 ルフレーヴでは亡きヴァンサンの時代にはすでに取り入れていて、 同地におけるビオディナミの先駆的存在でもあります。 プレパラートの使用や月の満ち欠けに即した耕作など厳密な ビオディナミとなっており、一部の区画では耕作に馬を使用するなど、 ビオディナミに加え、テロワール重視の姿勢が貫かれています。 それに加えて、ルフレーヴのワインに対する取り組み方で、 単純にして最大の特徴が“クリーン”ということ。 収穫用、醸造用器具、そして醸造所内と、常に清潔に保つための 尋常ならざる心配りがなされています。 ルフレーヴの基本となるのは圧倒的な果実味とそれを支える 練れた酸そこにテロワールの味わいが加味されて、それぞれ のワインが形づくられています。 アペラシオンのクラスが上がるにしたがって深みと複雑さが確実に 増していくのが如実に感じ取れます♪ プレスした果汁は24時間のデブルバージュの後、平均2週間ほどの アルコール発酵。 週に2回から3回のバトナージュをおこないながら、 平均で12ヵ月前後の樽熟成を経て後タンクに移し6ヵ月ほど熟成させ、 瓶詰めされます。 樽はアリエルを主にヴォージュ産も使用。 新樽はブルゴーニュACに 1割強、ヴィラージュで2割弱、プルミエ・クリュが2割強、そして グラン・クリュでも4分の1と、使用比率は低めです。 4つのグラン・クリュを筆頭にプルミエ・クリュ、ヴィラージュに至るまで 素晴らしく、そのブルゴーニュ・ブランは、多くの造り手の ピュリニーや、さらにはプルミエ・クリュにも匹敵すると 賞賛されています。 さらに2004年、南のマコネ地区に9.33haの畑を取得。 同じ年からマコン・ヴェルゼとして醸造を始めました。 入手の難しいルフレーヴのラインナップの中でも比較的生産量が多く、 価格も手頃なため人気のアイテムとなっています。 そして、磐石なドメーヌも日々変化を遂げています。 2008年7月、エリック・レミーが、シェフ・ド・カーヴ(醸造最高責任者) に就任しました。1989年以来シェフ・ド・カーヴを務めてきた ピエール・モレによって人選されたのが、エリックです。 2009年からは「ルフレーヴ・エ・アソシエ」の名前のもと、 買いブドウによるワインを少量生産しています。 ネゴスといってもブドウ栽培からルフレーヴのスタッフが携わり、 栽培方法もビオディナミです。 このルフレー ヴ・エ・アソシエのワインには 赤ワインもラインナップされています。 生み出すワインの高い酒質だけでなく、ビオディナミへの取り組みを はじめ、ワインづくりに対する真摯な姿勢のどれもが評価される \
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☆\ 珠玉のドメーヌです! /
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☆/ このワインの輸入元は「ラック・コーポレーション」です。