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メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています
商品仕様
鋼材 白紙2号 構造 本焼構造 仕上げ 桜花鏡面仕上げ 柄 黒檀八角柄 全長 約450mm 刃渡り 約290mm 重量※ 刃渡りは刃の長さを計測しています。
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※ すべて手作りの為、表示のサイズ・重量には多少の誤差が生じます。機械生産ではありませんのでご了承下さい。
※ まさに秀麗な逸品!! 抜群の切れ味の白鋼(シロハガネ)本焼仕様の包丁にハイレベルな鏡面、さらに美しい桜を映すことに成功しました。桜の模様は1本1本すべて異なります。 高硬度の本焼包丁ならではの究極の切れ味・・黒檀柄を挿げる事で、際立つ重厚感・・ カウンターでの調理においては、お客様の目を惹く圧倒的な存在感・・ 一切の妥協を許さない熟練の職人によって作り上げられる本物の包丁は、使い手の拘りのセンスと高い技術が似合います。 ( 桜花仕様の化粧箱にお入れして発送します ) 料理の技・美を極めた料理人さんには魅力的で、手にすると必ず満足して頂ける 弊社自慢の包丁となります。ご自身用には勿論、ご贈答品としても大変ご好評を頂いております本格プロ仕様の包丁です。 元々は関西でよく使われていたこのタイプの刺身包丁ですが、最近は全国的に使われるようになりました。柳の葉のような細長い刃の形状が特徴でその名前の由来となっています。刃物の業界では菖蒲の葉から「正夫」とも呼ばれます。 魚介類をお刺身(切り身)にするのに特化した包丁ですが、尖った先端で ほかの細かい色々な作業にも使いやすい包丁となっています。 お刺身は切り口が命!力が要らない 鋭い切れ味で魚介を一気に引き切りする事で、細胞が押しつぶされずにお刺身の角が立ち、舌触りや香り・旨味に違いが出ます。 海外でも「YANAGIBA」の片刃の裏スキの技術が評価され、その素晴らしい切れ味は世界中のシェフにも人気が広がっています。 昔ながらの製法で、熟練の職人が1本1本手作業で作りあげます。抜群の切れ味はもちろん、砥石に刃が当たり易いとプロの方々にご好評を頂いております! また、 新規ご開店・各種記念日やお祝事などのご贈答品にお使い頂く場合も多くございます。贈られた方にも大変喜んで頂いております本格プロ仕様の包丁です。ギフト包装も承りますので是非ご利用ください。
※ 柄の色みや風合いはそれぞれ違います。天然素材につきご了承ください。
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※ 上記の価格表示は、消費税込みの商品価格です。発送先が海外のご注文の場合はここから消費税を除き、郵送料をプラスさせて頂いた価格に修正させて頂きます。
※The above knife price on this page is including 10% Japanese tax for Japanese domestic sales. So your total order price will be change after ordering.当社の商品は楽天市場のデイリーランキングでも 上位を獲得している売れ筋の商品です! 『もら』とは? 実は刃付の仕事で一番重要なのは、 包丁の表面に凸凹(これを『もら』と呼びます)がなく、 限りなくまっすぐな平面であるということ。 これが一般の方には見えないもので、刃付の良し悪しに大きく関わり、 その有無により良い包丁か悪い包丁かの差が出ます。 例えば、車のボディの凹みは皆さんでもわかると思いますが、 包丁の凹みは、よほどの『もら』でないとわからないのです。 職人が、この『もら』を見る目を修得できるまでには、何年もの修行が必要なのです。 さらに、『もら』なく研ぎ上げるようになるには、 相当の期間修行を重ねなければなりません。 では、実際に商品を使って、極端に説明してみましょう! 裏に『もら』がある場合… ⇒ この商品の 裏がこのように凹んでいるとして、 ⇒ 裏を均等に砥石に当てると… (回転しない砥石でも同じことです) 刃が凹んでいびつになり、 切れ味が悪くなります。 ヒラに『もら』がある場合… ⇒ この商品の ヒラが逆にこのように凸ているときも、 ⇒ 刃を均等に砥石に当てると… (この画像は別の商品ですが) シノギが凹み、最終的には 刃が凹んで形状がいびつになり、 これも切れ味が悪くなります。 『もら』チェックの様子 このように蛍光灯に向かって、包丁の面に光を当てながら、凸凹をチェックします。 ⇒ 光を当てないと… 全くよく分かりません。 光を当てると、見えやすくなります。 これは、少し刃側に凹みがあります。 わかりますか? 他店にも、刃をきれいに研ぎ上げているところはありますが、 ヒラや裏をこのように『もら』なく研ぎ上げているところはほんのわずかしかありません。 本当に大事なのは裏やヒラであり、包丁全体を『もら』なく研ぎ上げることなのです。 私共、松尾刃物の誇る“登録商標 源泉正”は鍛冶職人はもちろんの事、刃付の技術が特に優れており、全国(世界)トップクラスであると自負しております。 家庭用万能包丁で試し切り実演してみました! 源泉正の柄付けの様子です!! ⇒ 底に源泉正の刻印を打ち入れます。 きれいな朱色の刻印が入りました。 ⇒ 「なかご」を焼いていきます。 赤まって、高温になったら… ⇒ 木槌で打ち入れます。このときに縦横それぞれ、 真っ直ぐに入れるのが難しいのです。 はい!完成です!! 通常さしみ等に多く使われますが、やわらかいものを薄く切る場合なら、 何にでも使える非常に便利な包丁です。