マザーグースでサムシングフォーと共に歌われた幸せのコイン
6ペンス 1949 エリザベス2世の父ジョージ6世の 1949年の6ペンス。 第二次世界大戦で、 イギリス・ロンドンがドイツ軍の空襲される中 「国民が危険にさらされているのに、 国王が国を出て逃げるわけにはいかない!」と ロンドン市街にとどまり、 国民を励まし続けた偉大な王です。 また、妻エリザベスをとても愛し、 2002年に夫婦の愛情を描いたドラマ 「Bertie & Elizabeth」も作られました。 店長おすすめの「愛と勇気」の6ペンスコインです。 クリーニングした美しい状態のコインと 古い味わいの残る流通状態の2種をご用意いたしましたので、 お好みでお選びください。 イギリス 6ペンス 1949年 白銅貨 サイズ:約19.2mm デザイン:ジョージ6世の肖像とGeorgivs Rexの頭文字のGRとクラウン(王冠)Happy Wedding Sixpences =幸せな結婚のために= 結婚式で使用する「幸せのコイン」の話を聞いたことがありますか? 「花嫁の左の靴」に、「新郎の胸のポケット」に、 「幸せのコイン」を 忍ばせて下さいね。 「幸せのコイン」て、何? 昔からマザーグースで歌い継がれてきた唄に、 幸せな結婚のための「サムシング・フォー」があります。 その「サムシング・フォー」と共にマザーグースで歌い継がれてきた のがこの「6ペンスコイン」です。 唄の最後に「そして花嫁の左の靴に6ペンス」というくだりが 有り、 イギリスでは古くから結婚式で「6ペンスコイン」が使われてきました 。 どうやって使うの? 結婚式の時に「花嫁の左の靴の中に」「新郎の胸ポケットに」入れて使い ます。 幸せのコインで素敵な結婚式をお迎え下さい。 クリーニング有り クリーニング無し 第二次世界大戦で、 イギリス・ロンドンがドイツ軍の空襲される中 「国民が危険にさらされているのに、 国王が国を出て逃げるわけにはいかない!」と ロンドン市街にとどまり、 国民を励まし続けた偉大な王、 ジョージ6世の6ペンス。 また、妻エリザベスをとても愛し、 2002年には夫婦の愛情を描いたドラマ 「Bertie & Elizabeth」も作られました。 6ペンスコインについて… イギリスの古い硬貨で1967年に発行が終了しています。(1970年に記念硬 貨発行) 現在は生産・使用されていません。 ラッキーコインとして、ウェディングだけでなく、 ゴルフのボールマーカーに使用したり、 クリスマスには、クリスマスプディングに入れて、 それを食べた人 に幸せが訪れる。 また、お守りとして持ち歩く人も多く、誕生日のプレゼントなど にも人気があります。 非常に人気の高いコインで、 マザーグースの中には「6ペンスの歌を歌おう」という歌もあります 。 6ペンスが終了してしまう時に、車にステッカーを貼り「反対運動」もあ りました。 また、クィーンのギタリスト、ブライアン・メイが名曲、ウイ・ウィル・ロック・ユーをエリザベス2世の6ペンスコインで弾いていたのは有名な話です。 世界中に多くのコレクターを持つとても素敵なコインです。 当店の6ペンスは実際に流通していた本物の6ペンスコインで、 多くの人に幸せをもたらし、あなたの元に届きます。
*流通品ですので、多少の磨耗や細かな傷があります。 ご了承の上での購入をお願い致します。(大きな傷や変形はありません)