幸せな結婚の為に!プレゼントにも!
6ペンス 1954 Australia イギリスでは白銅貨のみの エリザベス2世女王の6ペンス。 「エリザベス2世女王の銀貨がほしい」 の声にお応えして、 オーストラリアの6ペンス銀貨 エリザベス2世女王のコインをご用意いたしました。 1963年に発行が終了しています。 コレクションの保管にも適したペーパーコインホルダーに入れてお届けします。 オーストラリア エリザベス女王 6ペンス 1954年 素材:.500シルバー サイズ:約19mm デザイン:エリザベス2世の肖像とオーストラリアの国章(イギリス王のエドワード7世から1908年に贈られたもの)、「前進しかしない」エミューとカンガルーのデザイン。現在は製造・流通していません。Happy Wedding Sixpences =幸せな結婚のために= エリザベス2世女王の6ペンス銀貨 非常に美しい品です。 イギリスのジェームズ・クック船長が1770年にオーストラリア東海岸に到着 大陸の東海岸一帯を国王ジョージ3世の名において領有すると宣言 その後、 1788年にアーサー・フィリップ船長がイギリスによる領有を宣言し、入植を開始。 (
*1788年がオーストラリアの建国記念となっています。) オーストラリアではイギリスと同じ額面の通貨を使用していました。 1910年より1963年まで、オーストラリアでは6ペンスを通貨として使用。 1947年からイギリスの6ペンスの材質が白銅へと変更されるも、 オーストラリアでは銀素材で発行されていました。 「エリザベス2世の銀貨は無いのですか?」の声にお応えして、 エリザベス2世女王の6ペンスを入手してまいりました! (イギリスのエリザベス2世の6ペンスは白銅貨のみで銀貨は発行されていません) 結婚式で使用する「幸せのコイン」の話を聞いたことがありますか? 「花嫁の左の靴」に、「新郎の胸のポケット」に、 「幸せのコイン」を忍ばせて下さいね。 「幸せのコイン」て、何? 昔からマザーグースで歌い継がれてきた唄に、「サムシング・フォー」があるのはご存知ですよね。 その「サムシング・フォー」と共にマザーグースで歌い継がれてきたのがこの「6ペンスコイン」です。 唄の最後に「そして花嫁の左の靴に6ペンス」というくだりが有り、イギリスでは古くから結婚式で「6ペンスコイン」が使われてきました。 使い方は 結婚式の時に「花嫁の左の靴の中に」「新郎の胸ポケットに」入れて使います。 幸せのコインで素敵な結婚式をお迎え下さい。 イギリスの6ペンスについて… イギリスの古い硬貨で1967年に発行が終了しています。(1970年に記念硬貨発行)現在は生産・使用されていません。 ウェディングだけでなく、クリスマスには、クリスマスプディングに入れて、 それを食べた人に幸せが訪れる・また、お守り代わりに持ち歩く人も多く、誕生日のプレゼントなどにも人気があります。 非常に人気の高いコインで、マザーグースの中には「6ペンスの歌を歌おう」という歌もあります。 6ペンスが終了してしまう時に、車にステッカーを貼り「反対運動」もありました。 また、クィーンのギタリスト、ブライアン・メイがエリザベス2世の6ペンスコインをピックとして使用していたのも有名な話です。(ウィ・ウィル・ロック・ユーはイギリスのエリザベス2世の6ペンスコインで弾いていました。) 世界中に多くのコレクターを持つとても素敵なコインです。 当店の6ペンスは実際に流通していた本物の6ペンスコインで、 多くの人に幸せをもたらし、あなたの元に届きます。 コレクションの保管にも適したペーパーコインホルダーに入れてお届けします。