マザーグースでサムシングフォーと共に歌われた幸せのコイン
6ペンス 1855 ビクトリア女王の若き日、1855年の6ペンス 150年以上昔のアンティーク銀貨です。 人気のヤングヘッド クィーン・オブ・イングランド 女王が国を治めるとき、イギリスは繁栄する! イギリス繁栄の時代の貴重な6ペンスです。 ヴィクトリア女王はとても夫を愛し、 結婚の時には「競走馬を持たない」と夫と約束をし、 (
*イギリス国王は競走馬を持っています) 夫が亡き後は、夫を偲び、 常に喪服や暗めの服に黒いボタンをつけたものを着用、 (これが黒いジェットボタンの大ブームを引き起こします) ヴィクトリア&アルバート美術館の建設に着手。 店長一押しの「愛と繁栄」の6ペンスコインです。 イギリス 6ペンス 1855年 92.5%スターリングシルバー サイズ:約19.2mmHappy Wedding Sixpences =幸せな結婚のために… 6ペンス銀貨 ヴィクトリア= イギリスがもっとも栄え、 夫を最も愛した ヴィクトリア女王の6ペンス 入荷! 1855年、150年以上前のアンティークコインです! 結婚式で使用する「幸せのコイン」の話を聞いたことがありますか? 「花嫁の左の靴」に、「新郎の胸のポケット」に、 「幸せのコイン」を忍ばせて下さいね。 「幸せのコイン」て、何? 昔からマザーグースで歌い継がれてきた唄に、「サムシング・フォー」があるのはご存知ですよね。 その「サムシング・フォー」と共にマザーグースで歌い継がれてきたのがこの「6ペンスコイン」です。 唄の最後に「そして花嫁の左の靴に6ペンス」というくだりが有り、イギリスでは古くから結婚式でこの「6ペンスコイン」が使われてきました。 使い方は 結婚式の時に「花嫁の左の靴の中に」「新郎の胸ポケットに」入れて使います。 幸せのコインで素敵な結婚式をお迎え下さい。 6ペンスについて… イギリスの古い硬貨で1967年に発行が終了しています。(1970年に記念硬貨発行)現在は生産・使用されていません。 ウェディングだけでなく、クリスマスには、クリスマスプディングに入れて、 それを食べた人に幸せが訪れる・また、お守り代わりに持ち歩く人も多く、誕生日のプレゼントなどにも人気があります。 非常に人気の高いコインで、マザーグースの中には「6ペンスの歌を歌おう」という歌もあります。 6ペンスが終了してしまう時に、車にステッカーを貼り「反対運動」もありました。 世界中に多くのコレクターを持つとても素敵なコインです。 当店の6ペンスは実際に流通していた本物の6ペンスコインで、 多くの人に幸せをもたらし、あなたの元に届きます。
*流通品ですので、多少の磨耗や細かな傷があります。 ご了承の上での購入をお願い致します。