幸せな結婚の為に!プレゼントにも!
6ペンス 1964 New Zealand 英連邦王国の一員であるニュージーランドでは、 かつてイギリスと同じ額面の通貨が使用されていました。 イギリスのエリザベス2世女王の肖像と 絶滅してしまったニュージーランドの鳥 Huia ホオダレムクドリ(メス)のデザイン。 1965年に発行が終了しています。 巨鳥モアも生存していたNZは キーウィ、フクロウオウム、タカヘなど 飛べない鳥の住む独自の生態系を持っています。 Huia ホオダレムクドリは その羽を古くからマオリ族の酋長の髪飾りとして使われてきました。 1907年に絶滅したとされ、 2010年オークションに出品された羽が 8000NZドル(当時約51万円)で落札。 世界で最も高い鳥の羽になりました。 ニュージーランド エリザベス女王 6ペンス 1964年 素材:白銅 サイズ:約19.2mm 現在は製造・流通していません。Happy Wedding Sixpences =幸せな結婚のために= エリザベス2世女王の6ペンス イギリスのジェームズ・クック船長が1769年にヨーロッパ人としてはじめてニュージーランドに上陸。 英連邦王国の一員であるニュージーランドでは、 かつてイギリスと同じ額面の通貨を使用していました。 1933年より1965年まで、ニュージーランドでは6ペンスを通貨として使用。 1964年 極美品 結婚式で使用する「幸せのコイン」の話を聞いたことがありますか? 「花嫁の左の靴」に、「新郎の胸のポケット」に、 「幸せのコイン」を忍ばせて下さいね。 「幸せのコイン」て、何? 昔からマザーグースで歌い継がれてきた唄に、「サムシング・フォー」があるのはご存知ですよね。 その「サムシング・フォー」と共にマザーグースで歌い継がれてきたのがこの「6ペンスコイン」です。 唄の最後に「そして花嫁の左の靴に6ペンス」というくだりが有り、イギリスでは古くから結婚式で「6ペンスコイン」が使われてきました。 使い方は 結婚式の時に「花嫁の左の靴の中に」「新郎の胸ポケットに」入れて使います。 幸せのコインで素敵な結婚式をお迎え下さい。 イギリスの6ペンスについて… イギリスの古い硬貨で1967年に発行が終了しています。(1970年に記念硬貨発行)現在は生産・使用されていません。 ウェディングだけでなく、クリスマスには、クリスマスプディングに入れて、 それを食べた人に幸せが訪れる・また、お守り代わりに持ち歩く人も多く、誕生日のプレゼントなどにも人気があります。 非常に人気の高いコインで、マザーグースの中には「6ペンスの歌を歌おう」という歌もあります。 6ペンスが終了してしまう時に、車にステッカーを貼り「反対運動」もありました。 また、クィーンのギタリスト、ブライアン・メイがエリザベス2世の6ペンスコインをピックとして使用していたのも有名な話です。(ウィ・ウィル・ロック・ユーはイギリスのエリザベス2世の6ペンスコインで弾いていました。) 世界中に多くのコレクターを持つとても素敵なコインです。 当店の6ペンスは実際に流通していた本物の6ペンスコインで、 多くの人に幸せをもたらし、あなたの元に届きます。