宅配便 一般用SARSコロナウイルス抗原・インフルエンザウイルス抗原キット
※必ずご確認ください
※
■第1類医薬品をご購入のお客様へ
■ 第一類医薬品販売にあたり、当ショップ薬剤師による 確認とお客様の同意が必要となります。
※ 第1類医薬品をご注文いただけたお客様は、当 ショップから、お客さんへお送りする ”医薬品情 報確認”のメールを受信頂けます様、設定をお願い 致します。 Step1: ご注文確定後、当ショップはお客様の問診回答内容を 確認し、ご注文頂いた第1類医薬品の医薬品情報につい て確認メールをお送り致します。 Step2: お客様は店舗からのメールの内容をご確認・ご理解頂き ましたら、楽天トップページのご注文詳細より、当 ショップからのメールを確認、理解して頂き、承認ボ タンをクイックして頂きます。 Step3 当ショップはお客様が「承認」頂いたことを確認後、 商品を発送させて頂きます。
第1類医薬品
ご注文から発送までの手順※ 当ショップからの確認メールについて、もしご不明な 点ございましたらご質問内容をご返信下さい。
※ご注意
※ 1、お客様が当ショップより”第1類医薬品”をご注文 頂き、当ショップから確認メールをお客様へ送信後、 5日以内に楽天サイト内、お客様ご注文履歴より、当 当ショップにてご注文頂きました”第1類医薬品”に ついて、当ショップからのご確認メールをお客様の方 でご確認後、ご承諾ボタンをクイックいただけた場合 のみ、商品発送となります。 万一、ご注文日時より5日を経過してもご承認ボタン をクイックいただけない場合、ご注文が自動キャンセル となる場合がございます。 商品名 エスプライン SARS-CoV-2&Flu A+B 一般用SARSコロナウイルス抗原・インフルエンザウイルス抗原キット キットの内容及び成分・分量 (内容) 2回用 検査キット 2回分 (成分) 1テスト中 1.反応カセット 抗SARS-CoV-2モノクローナル抗体(マウス) 抗A型インフルエンザウイルスモノクローナル抗体(マウス) 抗B型インフルエンザウイルスモノクローナル抗体(マウス) アルカリホスファターゼ(ALP)標識抗SARS-CoV-2 モノクローナル抗体(マウス) アルカリホスファターゼ(ALP)標識抗A型インフルエンザウイルス モノクローナル抗体(マウス) アルカリホスファターゼ(ALP)標識抗B型インフルエンザウイルス モノクローナル抗体(マウス) 5-ブロモ-4-クロロ-3-インドリル-りん酸二ナトリウム塩 2.検体処理液(スクイズチューブ) ・滅菌綿棒 ・滴下チップ 特 徴 この検査の使用について 本キットは、新型コロナウイルス抗原及びインフルエンザウイルス抗原を同時に検査するキットですが、ウイルス量が最大になる時期が異なる等、それぞれのウイルスの性質が異なることが知られています。そのため、本キットは以下の点に留意の上、判定結果を活用してください。 ・発熱等の感冒症状がみられた場合にセルフチェックとして本キットを使用し、判定結果を踏まえて、お住まいの地域の自治体からの案内にしたがって適切に医療機関の受診等を行ってください。 ・発症からの経過時間によって判定結果が変わりうるため、症状が出てから本キットを使用するまでの時間を記録し、医療機関の受診時に本キットの結果とあわせて医師に伝えてください。
※いずれの判定結果が陰性の場合でも、偽陰性(過って陰性と判定されること)の可能性があります。
※特にインフルエンザは、発病初期はウイルス量が少なくウイルス抗原を検出できない場合があることが知られています。 この検査のしくみ(測定の原理) 本キットは、鼻腔ぬぐい液中のSARSコロナウイルス抗原及びインフルエンザウイルス抗原に、検査キット上の各抗原に対応する抗体が結合することによりキット上のラインとして確認するものです。
使用目的
鼻腔ぬぐい液中のSARS-CoV-2抗原、A型インフルエンザウイルス抗原及びB型インフルエンザウイルス抗原の検出 (SARS-CoV-2感染疑い又はインフルエンザウイルス感染疑いの判定補助) 使用方法使用方法
(測定準備) ・本試薬はそのままご使用ください。ただし、冷蔵庫などで保管されていた場合には反応カセット(アルミ袋のまま)および検体処理液を20~37度に戻してから 使用してください。使用前に検体処理液(スクイズチューブ)を軽く1~2回振って、トップシールに付着した検体処理液を落としてください。 ・検査を実施する前に、時計かタイマーを準備してください。●検査のしかた
検体採取(鼻腔ぬぐい液の自己採取)
キット付属の滅菌綿棒を、鼻孔に2cm程度挿入し、5回程度回転させます。挿入した部位で5秒程度静置したのち、先端が他の部位に触れないように注意深く引き抜きます。試料調製
1)検体処理液(スクイズチューブ)のトップシールを検体処理液の飛び散りが起こらないよう、片方の手でスクイズチューブの首部を持ち、もう一方の手でシールを持ってはがします。 2)検体を採取した綿棒の綿球部分をすみやかにスクイズチューブ内の検体処理液に浸します。 3)スクイズチューブの周りから綿球部分を指で挟み押さえながら10回程度綿棒を回転させて、綿球部分から採取検体を抽出します。 4)スクイズチューブの首部より下で液面より上の部分を少し強めに押さえて、綿球部分から液体を搾り出しながら綿棒を取り出し、試料液を調製します。 5)調製した試料液の入ったスクイズチューブに滴下チップ(ろ過フィルター入り)をしっかりとはめ込みます。試料滴下
1)20~37度で行います。 2)測定に使用する数の反応カセットのアルミ袋を開封し、反応カセットを取り出します。 3)反応カセット判定部の赤いラインが「r」の文字の範囲内にあることを確認します。「r」の文字の範囲内に赤いラインがない反応カセットや、ラインが消失している反応カセットは使用しないでください。また、黄色の凸部がすでに押されている反応カセットは使用しないでください。 4)スクイズチューブに取り付けた滴下チップを通して、試料液を反応カセットの紫色の検体滴下部へ確実に2滴(約20μL)滴下します。その際に、反応カセット蓋と滴下チップの先端を10mm以上離して検体滴下部の中央に滴下してください。 5)試料液滴下後、試料液が検体滴下部に確実に染み込むことを確認してすみやかに反応カセットの凸部の頂点部分を上から押して反応を開始してください。この時、凸部が完全に押し込まれたことを確認してください。 6)20~37度で20分間水平に静置し反応を行います。●判定のしかた 検査キットの判定部を以下のように判定してください。 判定方法・・・結果 SARS-CoV-2陽性 青色のレファレンスライン(r)及び青色のSARS-CoV-2判定ライン(C)がいずれも認められた場合・・・新型コロナウイルス抗原が検出されました。お住まいの地域の自治体の最新の情報等も確認し、適切に医療機関の受診等を行ってください。 インフルエンザウイルス陽性 青色のレファレンスライン(r)及び青色のインフルエンザウイルス判定ライン(F)がいずれも認められた場合・・・インフルエンザウイルス抗原が検出されました。お住まいの地域の自治体の最新の情報等も確認し、適切に医療機関の受診等を行ってください。 インフルエンザウイルス及びSARS-CoV-2両陽性 青色のレファレンスライン(r)、青色のインフルエンザウイルス判定ライン(F)及び青色のSARS-CoV-2判定ライン(C)がいずれも認められた場合・・・インフルエンザウイルス抗原及び新型コロナウイルス抗原が検出されました。お住まいの地域の自治体の最新の情報等も確認し、適切に医療機関の受診等を行ってください。 陰性 青色のレファレンスライン(r)のみが認められ、かつ青色のインフルエンザウイルス判定ライン(F)及び青色のSARS-CoV-2判定ライン(C)がいずれも認められなかった場合・・・新型コロナウイルス抗原及びインフルエンウイルス抗原のいずれも検出されませんでした。偽陰性(過って陰性と判定されること)の可能性も考慮し、適切に医療機関の受診等を行ってください。 判定不能(再検査) 青色のレファレンスライン(r)が認められなかった場合(再検査(1))、及び赤いラインが消失しなかった場合(再検査(2))・・・たとえ、判定ライン(CまたはF)が認めらたとしても、青色のレファレンスライン(r)にラインが認められないため、検査結果は無効です。新しい検査キットを用いて、もう一度、検査を行ってください。 ご使用にあたっての注意