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・ニコン Z マウントを採用したミラーレスカメラのイメージセンサーに最適化された光学系で、フルサイズのイメージサークルを持ち、フルサイズ(ニコンFXフォーマット)ミラーレス機、APS-Cサイズ(ニコンDXフォーマット)ミラーレス機の双方で使用可能な、フォクトレンダー アポランター65mm ASPH.。 ・光の3原色を構成するRGBの軸上色収差を限りなくゼロに近づけるアポクロマート設計を採用した大口径F2マクロレンズ。大きなボケが楽しめ、絞り開放からシャープな結像性能を示し、最短撮影距離から遠方のモチーフまで極めて優秀な画像品質で描写可能。 ・レンズマウント部には電子接点を搭載し、レンズとボディ間での電気通信を実現。Exif情報、ボディ内手ブレ補正(3軸)に加え、3種類のピント合わせサポート機能(フォーカスポイント枠色変化によるピント合わせ、ピーキングによるピント合わせ、拡大ボタンによるピント合わせ)に対応。 ・高い精度で加工・調整された総金属製ヘリコイドユニットと、適度なトルクを生み出す高品質グリースの採用により、滑らかな操作感覚のフォーカシングを実現。微妙なピント調整が可能。 ・絞り羽根が形づくる孔を円形に近づけるため、10枚構成の絞りを採用。アウトフォーカス部が自然な描写で、点光源なども多角形ではなく丸くやわらかなボケを実現。 ・撮影位置に応じてレンズ群を独立して動かすフフローティング機構を採用することで、最短撮影距離31cm(撮影倍率:1/2倍)から遠方のモチーフまで安定した画質を確保。 ・確実なピント合わせが可能なマニュアルフォーカス。高い精度で加工・調整された総金属製ヘリコイドユニットと、適度なトルクを生み出す高品質グリースの採用により、滑らかな操作感覚のフォーカシングを実現。微妙なピント調整が可能。
※APO-LANTHAR(アポランター)とは、フォクトレンダーのレンズの中でも特に高性能な製品に与えられる称号です。アポクロマート設計による傑出した結像性能と描写の美しさから写真家の心を魅了してきた伝説のレンズであるAPO-LANTHAR が誕生したのは1954年。その出自は120年ほど前まで遡れます。 焦点距離:65mm 口径比 :1:2 最小絞り:F22 レンズ構成:8群10枚 画角 :38° 絞り羽根枚数:10 枚 最短撮影距離:0.31m 最大撮影倍率:1:2 0.5倍 最大径×全長:φ78.0×88.8mm フィルターサイズ:67mm 重量 :618g レンズフード:付属 電子接点 :あり フォーカス拡大機能:対応 Exif情報 :対応 レンズ補正選択:可能 ボディー内手ブレ:対応(対応ボディーに限る) JAN/EAN:4530076235076 希望小売価格:税別125,000円 発売日 :2022年11月24日発売