Flux::/FLUX:: Analyzer Session

Pure Analyzer Systemの基幹をなす、スタンドアローン音響測定/解析ソリューション


Flux::/FLUX:: Analyzer Session

宮地楽器 ミュージックオンライン

27,000 円 (税抜き)

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Recording Proshop Miyaji (RPM)

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製品概要

Pure Analyzer Systemの基幹であるPure Analyzer Essentialは、スタンドアローンのアプリケーションとして動作します。この基本アプリケーションは、ライブ、メータリング/ラウドネス、サラウンドの3種類のモジュールを追加して機能を拡張することが可能です。 主な新機能
■ラウドネスメーターの追加:これまでAnalyzer Essentialに加えてMetering Add-onを追加する必要があった、ラウドネス・メーター機能を標準装備。SpotifyやYouTube、Netflixなど様々な配信フォーマットに応じたラウドネス値の確認が可能になりました。
■ハードウェアI/Oに対応(2chまで):DAWプラグインSample Grabber経由の信号に加えて、ASIO/Core Audioに対応し、オーディオ・インターフェイス経由で入力される音の解析が可能になりました。サンプルレートは最高384 kHz (DXD)まで対応、加えて44.1, 48, 88.2, 96, 176.4, 192kHzをサポートします。
※Session Studio Analyzerは、スタンドアローンのアプリケーションとして動作し、プラグインのオーディオ・アナライザーに比べてより高速かつ高精細なオーディオの視覚化が可能なMac/Windows用ソフトウェアFlux:: Analyzer Essential(旧品名:Pure Analyzer)のライト版です。 上位版から以下の機能制限がかります。
■入出力数:モノラルまたはステレオ
■SampleGrabberプラグインフォーマット:AU / VST / AAX Native
■サンプルレート(kHz):44.1、48、88.2、96
■Flux:: Analyzer Essntial用のAdd-onオプション追加には非対応 拡張モジュール Pure Analyzer Essentialの機能を拡張するために、3種類の拡張モジュールが用意されています。実際に使用するフィールドに応じて、すべてのモジュールが特定のツールを提供します。これらの拡張モジュールを使用するためには、必ずPure Analyzer Essentialが必要です。
■Pure Analyzer Metering
■Pure Analyzer Live
■Pure Analyzer Multichannel

主な機能

基本メータリング
■ピーク・メーター
■ベーシックRMSメーター
■任意にカスタマイズ可能な表示スケールと軌跡
■フェーズ・メーター ウェイティング・フィルター
■ITU-R BS.1770-2 (K-weighting)
■ANSI A
■ANSI B
■ANSI C リアルタイム・スペクトラム・アナライザー
■標準的なFFT表示またはFlux::独自のスペクトラム表示の選択
■64Kまでのブロックサイズ
■分析ウィンドウの表示設定 ・Rectangular ・Barlett ・Blackman ・Hamming ・Hann
■補正曲線の選択(AmplitudeまたはPower)
■グラフの時間平均設定 ・平均化なし ・フィル/フリーズ表示 ・200フレームまで設定可
■最大値表示またはリアルタイム
■数チャンネルの合計表示または複数同時表示の選択
■ユーザー設定可能な固定レンジまたはオートレンジ表示の選択
■下記の項目を同時に表示 ・原音をフル解像度で表示 ・ユーザーが指定したスムージング・カーブで表示 ・ピーク・カーブ
■独立して設定可能なカーブ奇跡表示
■ユーザー指定の周波数レンジと複数の表示設定でピーク・トラッキング
■キーボードとマウスによる表示周波数軸のズーム
■フル・カスタマイズ可能な表示オプション スペクトログラム・ディスプレイ
■カラーモード設定 ・RMSに応じて変調 ・ダイナミクスに応じて変調
■最小表示レンジ設定
■最大表示レンジ設定 ベクター(ベクトル)スコープ
■768 KHzまでの内部演算
■自動スケール機能
■ 下記より表示を調整可能 ・Blending ・Fading ・Blurring ・Scaling
■複数のカラーモード
■以下のカラーモード設定 ・RMSに応じて変調 ・ダイナミクスに応じて変調 ・RMSとダイナミクスに応じて変調 Nebula stereo (フロントからの表示のみ)
■ステレオ空間での周波数帯域の分布に基づき、オーディオ成分をリアルタイムで視覚的
■情報として表示する、独自のスコープ型の空間スペクトラム表示
■ユーザー設定可能な軌跡表示
■自動スケール機能
■フォーカス調整
■リニア/対数合成
■下記より表示を調整可能 ・Fading / persistence ・Blurring ・Scaling
■下記カラーモード選択 ・RMSに応じて変調 ・ダイナミクスに応じて変調 ・RMSとダイナミクスに応じて変調 ・サラウンド入力チャンネルの選択 オシロスコープ
■マルチ・チャンネル
■ゼロ・クロッシング・トリガー Sample Grabberとは Sample Grabberプラグインは、一つのDAW上でも、別々のコンピューターで動作している複数のDAW上でも、必要な数だけインサートすることができます。 Sample Grabberは標準的なDAWのプラグイン規格(VST、AU、RTAS、TDM(TDMはAvid Venueシステム用)) に対応しています。このプラグインがソースとなる信号をキャプチャーし、ZeroConf/Apple Bonjourプロトコルを使ってネットワーク上の別のコンピューターで動作しているPure Analyzer Systemに解析する信号を伝送します。 ネットワーク間のオーディオ伝送には、サンプルレートが44.1kHzの場合、チャンネル毎におよそ1.4Mbpsの回線スピードが必要です。適切に設定された標準的な100MbpsのEthernetネットであれば、まず十分な本数の信号を扱うことができるでしょう。 96kHzで5.1chのサラウンド設定を伝送しても、20Mbpsしか消費しません。Sample Grabberとアナライザーが同じコンピューターで動作している場合には、ネットワークの限界について考慮する必要はありません。

主な特徴


■基本メータリング(ピーク、RMS)
■表示のカスタマイズが可能なリアルタイム・スペクトラム・アナライザー
■シグナルのスペクトルの時間的進化を二次元で表示するスペクトログラム・ディスプレイ表示のカスタマイズが可能なベクトル・スコープ
■位相と周波数の分布を同時に一つの画面で表示するNebulaステレオ (フロントからの表示)
■オシロスコープ・タイプの波形ディスプレイ
※動作環境などの最新情報につきましては、メーカー及び代理店の公式HPをご確認ください。
※ソフトウェア製品という性質上、製品納品後のキャンセルはできかねますので、ご了承ください。
※こちらの商品はソフトウェアとなり、ハードウェアの機材ではありません。

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