音声の周波数などがパンニングを制御
製品概要
音声の周波数などがパンニングを制御。 サウンドの高域、音程、MIDIノート情報によって、音源のパンニングが制御されることを想像してみて下さい。音楽制作からポスト・プロダクションまで、ブライトネス・パンナーを使えば、容易に音源をダイナミックに動かすことが出来ます。ステレオから5.1/7.1chサラウンド、Dolby Atmos互換の7.1.2ch、最大3次のAmbisonics、バイノーラルなど、様々な出力フォーマットにも対応しています。■音声の周波数などがパンニングを制御 サウンドの高域、音程、あるいはMIDIノート情報によって、音源のパンニングが制御されることを想像してみてください。音楽制作からポスト・プロダクションに到るまで、BrightnessPannerを使って音源をダイナミックに動かすことができます。ステレオから5.1/7.1chサラウンド、DolbyAtmos互換の7.1.2ch、最大3次のAmbisonics、バイノーラルなど、様々な出力フォーマットに対応しています。
■パンニング・モード 2種類の動作方式のうち「PANNING」モードは、端から端への一般的なパンニング動作です。2つのポイント(開始点→終了点)を設定して、その間を音源が移動します。入力信号の高域/明るさが大きいほど、又は音程が高いほど、開始点から終了点への移動幅が大きくなります。
■スライディング・モード 入力信号の周波数または音程が、設定した範囲内の場合、定めた経路を音源は移動し続けます。上記の「PAN」モードと異なり「SLIDING」モードは、範囲外となっても開始点には戻りません。再び範囲内となるまで音源は留まり、ドームと称する空間内での、次の動きに続きます。
製品特徴
■音声の明るさ/高域を解析 入力音声のスペクトルを分析して、2D/3D空間のパンニングに利用します。その周波数範囲は、ユーザー設定可能です。
■音声のピッチを解析 入力音声のピッチを認識して、2D/3D空間のパンニングに利用します。その音程範囲は、ユーザー設定によるものです。
■MIDI情報を解析 MIDIノート情報を受信して、2D/3D空間のパンニングに利用します。音符の範囲は、ユーザー設定によるものです。
■ドーム画面 プラグイン画面の中心が、Domeです。音源が作り出す動きは全て、この球体表面に即したものになります。
■ランダム化ボタン パラメータ値を無作為に割り当てるボタンを装備。クリックする度に、新しいパンニング経路が設定されます。
■ダイナミックな動作 例えばスピーカー位置からスタートして、センター・チャンネルへ。あるいは任意の位置から時計回りなど、音源の動作設定は簡単です。
※動作環境などの最新情報につきましては、メーカー及び代理店の公式HPをご確認ください。
※ソフトウェア製品という性質上、製品納品後のキャンセルはできかねますので、ご了承ください。
※こちらの商品はソフトウェアとなり、ハードウェアの機材ではありません。