シンボルカラーのエアフォースブルーに、グリーンリブのコントラストが一際美しい
タイプN-2Aは第二次世界大戦が終了した後の1950年代初頭に採用された。 前モデルのN-2ではオリーブドラブが規定色であったが、 N-2Aが採用された時期は米陸軍航空隊から米空軍に独立し、 その空軍のシンボルカラーであるエアフォースブルーが ジャケットのカラーとして採用された。 狭いコックピット内での運動性を考慮し、N-3シリーズと比較して 短い着丈が特徴となっている。 エアフォースブルーのフライトジャケットが採用された当時、 濃紺のリブからグリーン色に褪色するリブが存在しており、 エアフォースブルーにグリーンのコントラストが一際美しい ジャケットは偶然が生んだ産物とは思えない仕上がりである。
■Material:3/1Heavy Nylon Twill Goverment Use
■Color:Air Force Blue
■Inter Lining:60%Wool 40%Cotton Pile Undyed Natural Color
■Hood:1/2 Inch Shearing Sheep Mouton Lined & Trim Mixture of Acrylic Nylon
■Out Slash Pocket:Wool 50% Nylon 50% Double Face Brushed
■Main Front Fastener:Aluminium Spring Automatic Lock
■Button:Mil Specs Urea
■Snap U.S. Government Deoartment of Defence Specs.Brass Black Oxidised
■Label:C.H.Masland & SonsBUZZ RICKSON'S (バズリクソンズ)Jacket, Aircrew Heavy, Attached Hood Type N-2A “C.H.MASLAND & SONS” Lot;BR14396 サイズ詳細 身幅 着丈 ゆき丈 MEDIUM(Mサイズ) 約58cm 約61cm 約90cm LARGE(Lサイズ) 約61cm 約64cm 約93cm X-LARGE(XLサイズ) 約64cm 約64cm 約94cm #お手持ちのアイテムとの比較にご利用ください。