送料はこちらから 未踏のエリアを手中に収める、新コンセプト超軽量10mロッド 10mロッドのメリットは理解していても、その重量から手を出せなかった…という友釣り師に贈る超軽量モデル。元上パーツを交換することで9mに変更できる新機構、レングススイッチシステムを搭載し、幅広い場面で使える新コンセプトのロングロッド。 全長(m):10 継数(本):8 仕舞寸法(cm):143 自重(g):252 先径(mm):1.5 元径(mm):25 適合オモリ(号):0~3 適合水中糸(ナイロン・号):0.1~0.6 適合水中糸(メタル・号):0.04~0.2 カーボン含有率(%):99.5
※FW-Tuned 100: 9m変更時の重量は222gです。
※TF-Tuned 100: 9m変更時の重量は280gです。
※元径は後端から100mmの外径を表示しています。 誰もが手の届く、10mの世界 その名はナギナタ。 ロングロッドのメリットは単純明快。 周囲より長い竿を使っていれば、誰も触っていないサラ場に手が届く。 つまり、ほかの釣り人より、釣れるということ。 しかし、これも単純な理屈として、竿は長ければ長いほど持ち重りが大きくなる。 ゆえに、釣り人は標準の9mより長い竿を使いたがらない。 さらに言うと、短めの竿のほうが好まれる風潮もある。 であるならば、軽くて使いやすい10mロッドがあれば、そこには十分な勝機があるはずだ。 シマノが最新の技術で鍛えた、あらたなる快刀。 その名は、スペシャルナギナタ。 ロングロッドのイメージを覆す、超軽量10mロッド、ここに見参。 長竿の普段使いを可能とするレングススイッチシステム そして、このナギナタに投入されたあらたなテクノロジーが、元上パーツを換装することで10mから9mに変更可能なレングススイッチシステムである。標準仕様からのマイナス1mを実現する替穂先ならぬ「替元上」は、FW-Tunedで約40cm、TF-Tunedにいたってはわずか約25cmの長さだが、十分な強度があり、曲がりのバランスも良好。穂先から元上の上までに変更はないので、調子が大きく変わることなく10m時と近しい操作感を得ることができる。元上を短くすると、当然その部分のバットパワーの立ち上がりにメリハリが利いて、魚を掛けたときはガッチリとした印象になる。 10mという長さは使用するシチュエーションが限定されるだけに、普段使いに適した9mとの兼用ができるこのレングススイッチシステムは、ロングロッドの実用性を大いに高めてくれる。ピンポイント使用のサブロッドからメインとしての起用へ…。わがままな要望に応える、もはや禁断とも言えるシステムが初登場。ナギナタなら、ロングロッドをより現実的な選択肢として捉えることができるだろう。