ビオワイン・ナチュラルワイン:自然派
まるでラルコ!?独特のバランス感覚が生み出す 妖艶でエロティックな世界観! 21年の霜害と22年の雹害が重なり、若木のサンジョベーゼが株ごと壊滅。。2回目にして最後のリリースに。。 そこでインポーターが大事に2年近く寝かせてくれました! 20年は太陽に恵まれた当たり年。今回は新たに古木のカリニャンを加えさらに超熟に耐える深みをプラス。 収穫したブドウを全て除梗し、熟成にはオーストリアの最高級メーカーStockingerの古樽を使用する贅沢な一本。 少し濁りのある深いガーネット。ダークチェリー、ドライプルーン、なめし革の香り。 甘やかな果実味でとっても芳醇(*^-^*) それでいて酸味もあって味わいには締まりもあり、滑らかにこなれたタンニンからくる風味も強く、 非常に奥行きを感じさせる大人びた世界観!! この味わいの深みとぽってりした果実味のコントラストはインポーターの我慢とパトリックのセンスの賜物。 身体も心も蕩けるラルコにも似た華やかな一本です(^_-)-
☆ 収穫日は9月24日。収量はたったの20hL/ha。SO2無添加、ノンフィルター。 樹齢:5〜80年 熟成:古樽で12ヶ月ワインの飲み頃:2024年〜2054年